今日も朝から大発見！カキの木の下に落ちてるものはなんだろう？「中にある丸いやつがポロってとれるねん！全部とろう！」と夢中で集めています。「カキの木の下にあるから、カキの赤ちゃんかな？」と言ってみましたが「違う！これはカキじゃない！」いつかこの実の正体がわかるといいね。

　保育室の前では、本で見たことを実際に試していました。紙に黒い線を描くと、その上をテントウムシが歩くというもの。「やってみよう！」とワクワクしながら試してみましたが、全く線上を歩きません…。「あ、まっすぐの線やったら歩くかも！」それでも歩かず…。「テントウムシは上の方に行くのが好きやから、紙をななめにしたらいいかも！」と試しましたが、テントウムシが線上を歩くことはありませんでした。だけど、自分たちで「こうしたらいいかも！」と次々と考えアイデアを出して試してみる姿はとっても素敵でした。やってみるって大事だね♪

　みんなで育てているアオムシがサナギになろうとしているところを発見したり、ダンゴムシを捕まえて自作の迷路をさせてみたりと今日の自発活動ではあちらこちらで発見すること試すことがみられました。遊びの中で新しいことに気付き知ること、そこから考えてみること、試すことは子ども達にとっての大きな学びです。だから遊ぶって面白い！遊びが学び☆また来週もい～っぱい遊ぼうね！