午後の自発活動中に不審者が園内に入ってくるという想定で避難訓練を行いました。いつもとは違う吹き方の笛の音を聞き、近くの先生の指示で急いで逃げようとしていた子ども達でした。避難した場所ではどの子も静かにしていて「見つからないようにしよう！」という気持ちが伝わってきました。不審者対応の合言葉「いかのおすし」を再確認したり、先生たちの劇を見て自分で身を守る方法を考えたりしました。
　子ども達の降園後には、教師も研修を行い「もしもの時に備える」勉強をしました。みんなで安全に過ごせるようにしましょうね。