今日も遊戯室で昨日の続きから劇ごっこをしました。
　子どもたちから、言葉の表現はたくさん出ていますが、場面がどんどん展開される場面では、初めて見る人にも意味が伝わるように・・・ということが4歳児にとってなかなか難しいです。活動後の振り返りで、今日は困ったことはなかった？という問いかけに対して、「なかなかしゃべってくれへんかったから、止まってしまった。」と、自分たちなりにうまくいかなかったことも感じたようです。お話は自分たちで考えたからよく理解している分、セリフでお話をつなげるという意識はまだまだこれからです。子どもたちの生き生きした姿や思いを大切にしながら、今後も取り組んでいきたいと思います。
　ずっと根気強く挑戦している“鉄心ごま”は、クラスの半数以上が回せるようになってきました！！すごいです！！こま大会では、担任も本気で挑みましたが今日は勝つことができませんでした。諦めず何度も挑戦する姿に成長を感じます。