3年ぶりに開催されただんじり祭り
思い出をふりかえってみました

10月7日　雨が降る中、幼稚園前を通過した各地区のだんじりを5歳児は門前で間近に見ることができました。3・4歳児は園内のテラスからでの観覧です。

コロナ禍の前は、このだんじりが園内に入ってくれたり、実際に子どもたちがはっぴを着てだんじりを曳かせてもらったりという、唯一無二の貴重な体験ができたのですが、今年はやむなく断念。
その代わり、宮山地区の青年団のみなさんが、園前で、大きなだんじりを操ってのめったに見られないパフォーマンスを見せてくださいました。ヤッター！！
大きな大きなだんじりの迫力と威勢の良い掛け声。鳴り響く太鼓や笛のリズムに子どもたちは大喜びでした。一緒に掛け声をかける子。思わず踊りだす子もいましたよ。

子どもたちが保育中に見ることはできませんが、陽が落ちるとだんじりの提灯に明かりがともります。それは、さらに美しい！！

来年こそは。コロナも収束し、「だんじりを曳ける幼稚園」として子どもたちがだんじりや地域の皆様と直接ふれあえることを願っています。

地域の皆様　お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。