明日のもちつきに向けて、もち米をとぎました。「毎年、年長組さんに任されている大切なお仕事なんだよ」と伝えると、とてもはりきっていた子ども達。最初に絵本を読み、いつも食べているお米ともち米がどう違うのかや、もち米がどのように、もちになっていくのかを知りました。お米のとぎ方や、１粒１粒を大切に扱うことを確認した後、お米とぎスタート！「水が冷たい！」「水がどんどん白くなってきた！」という声も挙がりました。一人ひとりがじっくり最後までお米をとぐことに挑戦できました。３回も水を替え、水が白くならないようになるまでお米をとぎます。最初は楽しんでいてもだんだん疲れてくる子もいて、「大変やなあ」「手疲れてきた～」「水冷たい…」という声も。改めて「お家の人はいつもこれをしてくれてるんやなあ」「またお家でもお手伝い頑張るわ！」「ごはん、大事に食べなあかんなあ」という話にもなりました。

最後は水きりをした米を、施錠できる部屋までみんなで運びました。落とさないよう、こぼさないよう、注意深く運んでいました。やりきった後は「大変やったけど楽しかった！」「明日のもちつき楽しみ！」という声も挙がっていました。明日のもちつき、みんなで頑張ろうね！(^▽^)/