堺市立津久野幼稚園

10日 たんぽぽ組の様子(3歳児)

公開日
2025/11/10
更新日
2025/11/10

ホットニュース

最近、さくら組やすみれ組が遊んでいる姿を見て、たんぽぽ組でも鬼ごっこを楽しむ姿が見られるようになってきました。追いかけたり、追いかけられたりが楽しい様子です♪

先週、霞ヶ丘公園で拾ったドングリなどの自然物を使って飾りを作りました。好きな形の木片の土台を選んで、そこにボンドで飾りつけていきました。前回よりもボンドの量を加減しようとしたり、「立たないな~」と、ドングリや木の枝を立たせたいと、試行錯誤したりする姿も出てきました。並べたり、間隔をあけたり、重ねたり、子ども達なりのこだわりが見られます(^O^)みんなの作品を集めるとドングリの森みたいになりましたよ♪

午後からは3回目の小麦粉遊びを楽しみました!準備をしていると「今日も小麦粉で遊べる!」と、予想する姿も・・・♪今までは、小麦粉と水を混ぜて小麦粉粘土にして見立てて遊ぶことを楽しんでいましたが、今日は、特別なものを混ぜて遊びました。「これなーんだ!」と、子ども達の前に出すと、「わー!!」と、目の色や表情がキラリ(^o^)「さらさらしてる」「かたまってるところもある」と、興味津々!「なんだと思う?」と、尋ねると・・・「わかった!」「塩!」と、大正解の子ども達。小麦粉に塩を混ぜて作る『こなしお』で遊びました。「早く入れてみたい」と、待ちきれない様子だったので、早速、小麦粉に混ぜてみることに。「さらさらだー」「触ってみて」「こっちも触っていいよ」と感触を確かめたり、「あれ、これはぎゅって固まらないかも・・・」「あ、でも固まったよ」と、発見したことを口々につぶやきながら、触っていました。「水も入れようよ」と、子ども達から声があがり、水も混ぜてみることに。「とろとろになった」「生クリームみたい」「そっちも触らせて」「なんか違う」と、友達と自分のを見比べて触りあいっこする姿も見られました。存分に感触を味わえるように模造紙を出すと、手形をつけようとしたり、伸び広げたり、手から落ちるこなしおを眺めたり、ダイナミックに垂らしたりと、夢中になって遊んでいましたよ。明日はもっと楽しい予感です♪