生活「かぶのプレゼント」【小学部5年】
- 公開日
- 2021/02/10
- 更新日
- 2021/02/10
小学部5年
5年生は、10月にかぶとほうれん草の種を植えました。
水やりを何度も行い、やっと収穫の日を迎えました。今回できたカブは、自分たちで食べるのではなく、いつもお世話になっている先生方へのプレゼントです。
2月9日、大カブマンと綱引き対決!
「勝てたらカブを抜いていいよ」と言われ、みんな「勝つぞー」とやる気満々。「うんとこしょ!どっこいしょ!」と引っ張り見事、大カブマンに勝つことができました。
勝ったみんなは、カブを抜くことができます。
「どれにしようかな?」「大きいのはどれかな?」と自分が抜くカブを選んでいました。
そして本日、先生方へカブをプレゼントする日です。
自分たちなら「土がついたままのカブより、きれいなカブが欲しい」ということで、カブを洗って手紙を添えて渡すことに。
洗い始めは「冷たい!」と言っていた児童も、洗い終わったきれいなカブを見て「真っ白になった!」「できた!」と満足した様子でした。また、手紙を書く時は、「○○先生へ、どんな言葉を書こうかな?」と考えながら書いていました。
カブと手紙の準備ができ、校長室や職員室、保健室に渡しに行きます。
「〇〇先生、どうぞ」「いつもありがとう」「洗ったよ!」などと言いながら先生たちに渡しました。とっても嬉しそうな先生たちから「ありがとう」と言われ、照れてる児童もいました。