高学年部４年生は、６月に校外学習で海遊館に行ったことをもとに、学年の掲示板にその世界観を表しています。
海遊館で見てきた生き物を身近なものを材料として表しました。
いろいろ見ていくと、クラゲの触手をカラフルで動きが出るようにヒラヒラなスズランテープで表したり、ジンベイザメが掲示板の半分近くを占め、子どもたちが見たジンベイザメの存在感をそのまま表しています。
魚の鱗やカニの甲羅のツルツル感を色ビニルで表したり、ツルツル感と甲羅の硬さの２つを表すためにプラスチックトレイを活用したりしています。また、甲羅の形を再現しようとティッシュボックスを活用するなど、同じカニでも様々な材料での表し方があることが面白いですね。