今日の給食は、コッペパン、メネストロン、ポヨ・アラ・ブラサ、牛乳です。

メネストロン、ポヨ・アラ・ブラサは、ペルーの料理です。

メネストロンは、イタリアのミネストローネが元になった料理で、トマトの代わりに、

ホウレンソウやバジルペーストが入ったスープです。

バジルの香りがいっぱいの、きれいな緑色のスープに仕上がりました。

「緑、いややった～」という子もいましたが、

「おいしかった」「ペルーに行ってみたい」という子も多くいました。

ポヨ・アラ・ブラサは、鶏肉に香辛料をかけて焼く料理です。

ペルーでは、記念日が作られるほど人気の料理です。

いつもと少しちがう料理も、チャレンジできた子が多かったようです。

色々な「おいしい」を、感じてもらえると、いいですね。

※写真は、給食場で、調理員さんが作っているところです。

　百舌鳥支援学校では、8人の調理員さんが、毎日がんばってくれています。