２年生の国語の授業の様子です。
三浦哲郎さんの小説「盆土産」を題材に学習していました。
家族を離れて東京に働きに行っている父親が「えびフライ」をお土産にお盆に帰ってきたときのお話です。「えびフライ」にまつわる心の動きが描かれていて、とても興味深い作品です。さて、生徒たちはどう感じたでしょうか。みんなで読みと言っていくとおもしろいと思います。小説の楽しさを感じてくれたらなと思っています。