堺市立赤坂台中学校

ハナミズキも咲きだしそうです。

公開日
2020/04/11
更新日
2020/04/11

学校

昨年の秋以降,春に花を咲かせようとじっと芽をふくらまし続けていた校庭のハナミズキが,いよいよ咲きだすかのようです。
日本国内でのハナミズキは1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄がアメリカ合衆国ワシントンD.C.へサクラ(ソメイヨシノ)を贈った際,1915年にその返礼として贈られたのが始まりだそうです。
米政府の寄贈理由は,「日本国民ハ美術ノ国民ナリ」,「此樹ハ日本国民ガ桜花ヲ愛スルト同ジク 広ク米国国民ニ愛サレ白キ花カ四五月ノ交開クヤ 米国人ハ皆之レヲ各室々ニ飾リ愛観スルモノナリ」(公文書原文)などとされています。
このエピソードは以前のの日本の中学校3年生の英語の教科書,また,一青窈さんの「ハナミズキ」の歌詞にまつわる逸話と共に高校生の使う英語の教科書でも紹介されていました。
そのときに贈られたハナミズキは全部で60本で,東京の日比谷公園,小石川植物園などに植えられたのだとか。贈られた60本は第二次世界大戦中にほとんどが伐採されたり枯れてしまったりする運命にありました。現在,東京都立園芸高校に1本だけが残っています。
今では,学校や公園,また,街路樹として道路沿いにもたくさん植えられるようになっています。泉北ニュータウンでも晴美台の「晴美台医療センター」〜「はるみ小学校」〜「帝塚山学院泉ヶ丘中・高」付近の道路にずっと沿って植えられていますよ。