堺市立庭代台中学校

7/12(金)O157堺市学童集団下痢症を忘れない日

公開日
2024/07/12
更新日
2024/07/12

学校からの連絡

 平成8年7月、学校給食を起因とした腸管出血性大腸菌O157による学童集団下痢症が発生し、児童7,892人を含む9,523人の方々が罹患し、3人の児童の尊い命が失われました。
 また当時、溶血性尿毒症症候群を発症した児童が19年を経過した平成27年10月、その後遺症を原因として亡くなりました。
 亡くなられた3人の児童、後遺症により亡くなられた方を悼み市民の皆様や学校関係者、行政職員、その他関係者がご冥福をお祈りするとともに、二度とあのような悲惨な出来事を繰り返さない、決して風化させないことを誓うことを目的として、毎年7月12日を「O157堺市学童集団下痢症を忘れない日」と制定しています。