7/2 O 157 堺市学童集団下痢症を忘れない日について
- 公開日
- 2024/07/02
- 更新日
- 2024/07/02
学校長より
平成8年7月、学校給食を起因とした腸管出血性大腸菌O157 による堺市学童集団下痢症が発生し、児童7,892 人を含む9,523 人の方々が罹患し、3人の児童の尊い命を失うという痛ましいできごとが本市で発生しました。
また当時、溶血性尿毒症症候群を発症した児童が19年を経過した平成27年10月、その後遺症を原因として亡くなられました。
堺市教育委員会では、7月12日を「O 157 堺市学童集団下痢症を忘れない日」と定めています。
亡くなられた3人の児童、後遺症により亡くなられた方を悼み市民の皆様や学校関係者、行政職員、その他関係者がご冥福をお祈りするとともに、二度とあのような悲惨な出来事を繰り返さない、決して風化させないことを誓悲惨な出来事を繰り返さない、風化させないことを誓うため 「O 157 堺市学童集団下痢症 追悼と誓いのつどい」を開催いたします。
本集いの案内を配布文書に入れております。ご確認いただきますよう、お願いいたします。