■古今和歌集 〜3年6組 国語〜
- 公開日
- 2024/12/05
- 更新日
- 2024/12/05
学校
「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」という短歌を学習しています。五・七・五・七・七の調べで、美しい日本の風景や自然を詠んでいます。
さて、意味は?なんとなくわかるような感じもしますが「おどろかれぬる」が今一つ分かりにくいですね。「ハッとした」や「ドキッとした」と解釈してもよいでしょう。
秋がやって来たと、目にははっきりと見えないけど、爽やかな風の音で(秋の訪れに)はっと気付かされた(ドキッとした)よ。