自分の命は自分で守る。

自分を助けることができて、
はじめて他人を助けることができる。

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防災教育に関する研修会がありました。
（写真）

「釜石の軌跡」は偶然ではなく、日頃からの学校教育にあったと、
当時、実際に釜石東中学校の生徒であった“菊池のどかさん”の話をビデオで
見ることができました。

日頃からの訓練、失敗してもいいから、何度でも何回も訓練をしてほしい！と
菊池さんは訴えます。
“その時”に命を助けることができるのは、たった一度っきりの判断、行動。
二度とやり直しがききません。

何度も繰り返されr「自分の命を守ってほしい」「自分をまず助けること」「自分が助からなければ他人を助けることはできない」
10分ほどのビデオの中で、菊池さんは、一体何回この言葉を繰り返したことでしょう。

明日から、私たちができることを深く考えさせられました。