２年生のクラスマッチの様子です。
これは，「借り物競争」のようなものなのですが，写真のように，床に置いてある紙を選手がとって，そこにかいてある「持ってくるもの」を舞台のところにいる係のところまで届けるという競技です。お題が単に，そのものの名前が書いてあるのでなく，なぞなぞ形式になっていて，考えないと，もっていかなければならないものがわかりません。なかなかよく考えています。また，選手以外の待っている生徒が退屈にならないように，待っている人たちは，だれが，そのレースの中で１番になるか予想を書いて，事前に提出します。クラスマッチはこれまでに生徒たちが自分たちで，こんな詳細な部分まで思いを巡らせて企画しました。運営上，課題となりそうなところまで，考えられて本当にすごいです。成長しました。