16日 2年生の授業1
- 公開日
- 2022/12/16
- 更新日
- 2022/12/16
2年生
2年生の技術の授業の様子です。
今日はアナログとデジタルのデータの表し方について学んでいました。
授業の中で,アナログのデータは連続したデータで,デジタルはある区間にデータがあるかないかだけでみているから,飛び飛びのデータになるという説明がありました。(データの区間をできるだけ短くすると,その飛び飛び具合は気にならなくなりますが,データ量が増えてしまうというジレンマがあります。)
これを聞いて,音楽が,アナログのレコードからCDに代わったときのことを思いだしました。レコードの方が記録が連続しているから滑らかな自然な音がなるという人もいましたが,正直,私はわかりませんでした。(そんな気もしないでもないのですが・・・。)それよりも,大学生の時にバイトで貯めたお金で初めて買ったものがCDプレーヤーで,新しい技術を自分の力で手にした気もちで,とてもうれしかったのを覚えています。今となっては,また,アナログの音を試しに聞いてみたいと逆に思いますが・・・。