阪神淡路大震災から29年
- 公開日
- 2024/01/21
- 更新日
- 2024/01/19
記事
17日に行った特別朝会の中で、阪神淡路大震災から学んだこととこれからの心構えについてお話をしました。
話した内容を掲示しています。
地震が起きた時、まずは落ち着いて状況を知るために先生たちの指示をよく聞いて、行動しましょう。
それから、日頃から「備え」をしっかりしておきましょう。
これは、気持ちの「備え」、防災グッズの「備え」、生活用品(食料や飲み水やガスボンベ等)の「備え」いろいろな「備え」があります。
最後は、特別なことが起こった時には、自分でできる支援を考えることが大事です。
4年生以上の児童は総合の授業で、学校にある備蓄倉庫の中身の見学や非常時の水道蛇口の作り方について学んでいます。
自分たちが先頭になって、みんなのために動いてほしいと思っています。
いつ身近で起こるか分からない災害ですが、家族の人たちと一緒に災害を想定した話し合いは普段からしておいてほしいと思っています。