堺市立登美丘南小学校
子どもがつくる学校「みんなのとみなみ」
キーワード「自己決定 なかまづくり」
登南のユニバーサルデザイン
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UD 学びの足跡
- 公開日
- 2024/02/29
- 更新日
- 2024/02/29
登南のユニバーサルデザイン
3年生の教室で見つけました。国語「モチモチの木」の学習で使用したものです。絵や文字の色分けなど、視覚支援もあってわかりやすいです。これまでの学習をふりかえるときに活躍しますね。
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UD みんなが楽しめるように
- 公開日
- 2024/02/19
- 更新日
- 2024/02/19
登南のユニバーサルデザイン
4年生の体育「ソフトバレーボール」の学習です。バレーボールは空中にあるボールを扱うことやボールを止めることができないことなど、小学生には難しい競技です。
この授業では、みんなが楽しめるように、道具やルールにさまざまな工夫がされていました。
(1)サーブレシーブがしやすいように、サイド(跳び箱の上)から投げ入れサーブをする
(2)スパイクやブロックができるように、トスをあげる人はボールをキャッチしアタッカーにトスできる
(3)スパイクやブロックができるように、ネットの高さを低くしている
(4)ボールは痛みを感じず、落下速度が遅いビーチボールを使用している
子どもたちは、技術差や体力差に関係なく、みんなが楽しそうでしたよ。
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UD すもう
- 公開日
- 2024/01/16
- 更新日
- 2024/01/16
登南のユニバーサルデザイン
5年生の体育です。体つくり運動で「すもう」をするのですが、実際のすもうは身体接触が激しく、また、投げによる危険などがあり、体育では扱いにくい教材です。
そこで、このようにマットを間にはさむ工夫をしていました。これで、身体接触がなくなり、男女関係なく対戦することができます。また、投げることができないので、押すか引くかがポイントになります。だれもが、安心・安全に取り組むための工夫です。 -
UD 高跳びに挑戦
- 公開日
- 2023/12/14
- 更新日
- 2023/12/14
登南のユニバーサルデザイン
4年生の体育です。高跳びに挑戦しています。ロイター板で踏み切ったり、バーの代わりにビニールテープを使ったり、ハードルを下げる場の設定をしていました。
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UD 数値化とグラフ化
- 公開日
- 2023/11/30
- 更新日
- 2023/11/30
登南のユニバーサルデザイン
5年生の学年目標「SUN」について、月ごとのふりかえりがろうかに掲示されています。子どもたちのふりかえりを数値化し、それをグラフ化することでその伸びが視覚的にわかりますね。自分たちのがんばりと学年みんなの思いを共有することにつながりそうです。
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UD 考え方を共有する
- 公開日
- 2023/11/29
- 更新日
- 2023/11/29
登南のユニバーサルデザイン
4年生の算数です。ドットの数を求めるために、1つの式に表して計算します。多様な式が 考えられますが、考え方を共有するためには視覚支援が必要ですね。
そこで、タブレットの出番です。このように、自分の考えを図に示すことで、とてもわかりやすいですよね。板書上にすべての考え方を表すことは困難ですから、タブレットを使った共有はとても効果的だといえます。 -
UD 数値化する
- 公開日
- 2023/10/24
- 更新日
- 2023/10/24
登南のユニバーサルデザイン
5年生のろうかでこんなものを見つけました。5年生の学年目標「SUN」について、みんなが自己評価した結果を数値化して掲示しているようです。なかなか目に見えない取り組みの成果を実感するための工夫です。次の目標設定や意欲にもつながりますね。
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UD チーズバーガー完成!
- 公開日
- 2023/10/20
- 更新日
- 2023/10/20
登南のユニバーサルデザイン
2年生の特活です。3人でじゃんけんをして、グー(ハンバーグ)、チョキ(チーズ)、パー(パン)がそろえば、見事チーズバーガー完成です。クラスの人間関係を固定化させないためにも、いろいろな子どもたちとかかわるしかけはとても大切です。さて、何個できたかな?
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UD なりきる その2
- 公開日
- 2023/10/17
- 更新日
- 2023/10/17
登南のユニバーサルデザイン
この子どもたちの表情を見てください!まるで現実のできごとのように、物語の世界を演じています。場面のようすや登場人物の言動を豊かに想像しながら読むことで、「物語って楽しい!」って感じることができたでしょう。
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UD なりきる その1
- 公開日
- 2023/10/17
- 更新日
- 2023/10/17
登南のユニバーサルデザイン
1年生の子どもたちが運動場で国語「くじらぐも」の学習をしています。学校の先生と子どもたちがくじらぐもに乗って空の旅をするお話です。先生がお話を音読すると、子どもたちは、物語の登場人物になりきって演じていました。教室の中で、これほど楽しく、物語の世界を想像し、登場人物になりきることはなかなかできません。青い空と大きな雲、運動場、ジャングルジムなど、物語と同じ「場」が「なりきる」ことにつながっているのですね。