理科の学習の時間にプログラミング学習をしていました。堺市の学校に導入されているレゴブロックのプログラミング教材を活用して進めていました。グループに分かれて，それぞれ取り組む課題を決めて取り組んでいます。ブロックを選んだり，プログラミングを組んだりしながら話し合っていました。
　とても楽しそうに取り組んでいる子どもたちの姿を見ることができました。

　理科の学習での一幕です。発表ノートに学習していることをまとめていました。一人で取り組んでいる子の中に、2人で取り組んでいる子もいました。椅子に座って取り組んでいる子もいれば、床で取り組んでいる子もいます。子どもたちそれぞれに合った学び方があるなと改めて感じました。

　学びに向かう姿を見て、一生懸命考えているのが伝わってきてよかったです。

　昨日6時間目、総合の時間にバリアフリーについて調べてまとめていました。子どもたちのまとめている様子を見ていると、インターネットで調べたことを発表ノートにまとめていました。子どもたちも、かなり使いこなせるようになり、4月から考えるととても成長を感じます。手書きやローマ字入力など様々な方法で取り組んだり、まとめ方もそれぞれの子どもたちらしさがでたりするようなりました。

　来年度も楽しみです。

　社会科で警察の仕事について3つに分かれて調べました。グループでそれぞれ担当を決めて、各々が調べてスライドにまとめていきました。教科書やネットから自分で情報を集めて、まとめていきます。

　グループワークという機能を使って、数人で協力したり、タブレットではなくノートにまとめたりする子がいました。それぞれ自分なりに選んで、取り組んでいくので、それぞれの素敵なまとめができ上がりました。

　交流の時には相手意識をもって伝えているのが分かりました。画面を相手に向けて伝えたり、別のクラスではグループワークをつなぎ直し、画面を共有して交流する子なども出てきました。それぞれの素敵な姿を見ることができました。

　第2回タイピング大会が開催されています。

　今回10日までの短い時間ですが、子どもたちにチャレンジしてほしいです。前回のチャンピオンは1分間で300字越えでした。

　家庭科では学校をきれいにする作戦として、グループに分かれてどんなところをきれいにするか相談していました。タブレットの発表ノートを使用し、機能の一つでもある「グループワーク」というもので、全員出一つのものを作っています。共同編集で一斉に操作できるので、協力するという力も身に付きます。色々な学習でこれからも使われると思いますし、協働的な学びというのはICTだけではなく色々な場面で、子どもたちの学びにつながります。

２時間目の３年生社会科学習に大阪府の校長先生OBの方がICTを活用した授業の参観に来られました。

子どもたちが学習の道具としてパソコンを自在に活用している様子にとても感心されたようです。

これからも学びのマストアイテムとして活用を進めていきたいですね。

　レゴブロックを使ったプログラミングの学習をしています。レゴブロックを使ってプログラムを組んでから色々な動きを試していました。
　生活の中でもよく使うプログラミング的思考など考えていました。「歯を磨く」という行動でも、分解して組み立てたり、考えたりすることで改めて考え直すことができました。

　スクラッチというプログラミングアプリでオリジナルゲームを作って遊んでいました。休み時間や自宅で作っていたのか、マリオみたいなゲームができていました。
　前見ていた時よりもすごくなっています。

　総合の学習で学んだことを、相手に伝えるために、まとめています。タブレットを使ってまとめたり、どのように伝えるか考えたりしています。伝えるために、クイズを活用しているグループや校外学習で撮ってきた写真や図解のようなものをスライドに表現したり、色々な方法を見ることができました。中にはペープサートで表現するというグループもあり、実際に発表を見るのも楽しみです。