令和7年7月18日(金)平和作文(1)
- 公開日
- 2025/07/19
- 更新日
- 2025/07/19
校長先生より
1年 ひろしまこわいよ。せんそうはしないでほしい。もうしないでおねがい。
1年 かぞくがいなくなるのいやだ。こんなことがあると、ちょっとかなしい。ごはんもなくなっちゃうのはいやだから、せかいじゅうのひとがせんそうをしないようになってほしいとおもいます。
2年 8月6日にこわいばくだんがおとされて、おばあちゃんの家族がみんななくなってしまったお話でした。せんそうはこわいと思いました。かなしい気持ちになりました。
2年 せんそうは人をうしなっていくだけではなく、こころごとくらくなってしまうというつらいことが昭和時代にあったんだなと思いました。
3年 岩田くんちのおばあちゃんは、じっさいに1945年、80年前の8月に広島で原ばくにあいました。家族も帰らない人となりました。あの時自分があの場所にいたら死んでいたかもと思いこわくなりました。おばあちゃん、ちづこさんい外にも、およそ4000℃のほのおをあびた人はおおぜいいます。戦争は今でも起こっていて、ロシアとウクライナだけではなく、今もたくさんの人が命をおとし、そして私たちと同じぐらいの年のこどもも、へいとなる。今の私は何もできないのがくやしいけど、未来、その戦争のおそろしさ、そして戦争はぜったいにしてはいけない、と言うことをたくさんの人につたえるということはできるんだろうなと思いました。そしてまたそのできごとがずっと忘れてはいけないことになるのを私はねがっています。
3年 私はDVDを見てはっきりしたことがあります。それは戦争するととても大切なものをうしなうことです。私は戦争はとてもおそろしいことを知っていたけど、DVDを見たらもっと戦争はおそろしいと思いました。まずせんそうがおこる原いんは人の気持ちだと思います。多分だけどそこをなおしていけば、せんそうがへっていくと私は思いました。これから世の中のはんざいやけんかがなくなってほしいです。