6年生の授業
- 公開日
- 2024/01/15
- 更新日
- 2024/01/15
6年
6年生は理科と社会の授業でした。
1組は理科の授業を理科室で行いました。電磁誘導の実験を行っていましたが、導線をまいたコイルのそばで磁石を動かして電流を発生させて、電球を点灯させる実験でした。
磁石の動きは、手回し発電機の教科書掲載のものもあれば、コマの原理を使って磁石を張り付けた円盤を回したり、懐中電灯型の筒の中で磁石を上下に振動させたりしながら発電を行ったりしました。
楽しそうに動かしながら電球を発光させていました。
2組は社会の授業だったのですが、1組が理科室に移動していて静かなので2組からも声が聞こえず、図書室かどこかへ移動しているのかと思うくらい静かに授業に集中していました。さすが6年生だなと感心しました。
授業の内容は、日清戦争・日露戦争の時代には日本国内はどのような状況だったのかを考えていました。軽工業が盛んであったが、重工業も発達してきた時代であったということをまとめていました。