6年の授業
- 公開日
- 2023/06/07
- 更新日
- 2023/06/07
6年
6年生は理科と算数の授業を行っていました。
1組は理科室で理科の授業を行い、呼吸についての学習をしていました。
肺(肺胞)には筋肉がないから伸縮を自ら行えないので、横隔膜の運動により胸腔を広げたりしながら肺胞の中の圧力を調整して空気を吸い込んだり吐き出したりしているはたらきを、模型を使いながら説明していました。
その時に静かな授業中、足元のバケツに気づかずに蹴飛ばしてしまい大きな音を立ててしまいました。そしたら「うるさいなあ」ではなくて「大丈夫ですか?」という声が何人かあがりました。本当にやさしい6年生です。改めて感動しました。
2組は算数の授業で、分数同士の掛け算において、かける数が1よりも大きいか小さいかで、積がかけられる数よりも大きくなるのか小さくなるのかを考えていました。
法則性をつかむと答えの見当も立てやすくなるし、間違いにも気づきやすくなりますね。
6年生になると、理科も算数も高度な内容を学習していますね。