４年生は国語の授業と算数の授業でした。

　１組は国語の授業で、各都道府県の内容が出てきたので、社会科の地図帳を開き、都道府県名をローマ字で書くという、国語と社会と外国語の総合的・教科横断的な授業展開を行っていました。

　２組は算数の授業で、表をアップデートしようという課題に取り組み、表からどのようなことが読み取れ、何がわかるのか。そして表で整理することによりより分かりやすく表せることを学習していました。
　先生の「校長先生にみんなの頑張っているところを見せましょう。」と言われたら、一斉に手が挙がりました。普段からも積極的に学習していますが、少しでも子どもたちの励みになるのであれば、今後も教室巡回を頑張りたいと思います。