校長先生からのお話は、「ことばの力」についてでした。体育大会という大きな行事が終わり、今一度、学校生活をしっかりと送りましょうと、北原白秋の「ひとつのことば」という詩を紹介しました。「人の悪口を言う、人を傷つけるなど、してはいけないことには、必ず理由があり、それは、みんなが生まれながらにして持っている自分らしく生きる、豊かで幸せに暮らすという権利「人権」を奪うことになるからです。では、深井っ子たちが友だちと仲よくして楽しく生活するためには、そうしたらよいか。みんなに気を付けてほしいこととして、言葉の使い方を考えてほしいと思います。」と話がありました。悲しい気持ちになる言葉ではなく、すごいね、大丈夫？よかったね、お先にどうぞ、などのあったかい言葉があふれる学校にしたいものです。学校は、いじめを絶対に許しません。乱暴な態度、言葉も許しません。みんなが元気で、明日もまた学校に行きたいと思える「美しい学校」にしていきましょう。

児童会からは、赤十字の活動について紹介があり、日本や世界で起こっている危機を、現地に行って助けることはできないけれど、募金という形で協力することはできます。と、赤十字募金の案内がありました。6/3～6/6まで実施します。ご協力をお願いします。

生徒指導担当の先生からは、帽子をかぶって登校しようと呼びかけがありました。30度を超える気温では、帽子をかぶっていない頭の温度は、5分で４０度にもなります。熱中症に気を付けて過ごしましょう。

図書からは、世界の国々のクイズを解いてみるイベントのお知らせがありました。中図書館ともコラボしています。6/3~7/17までです。図書室に行ってみよう！