堺市では、「７のつく日は　７つのやくそくデー」としています。

今日は、その中の一つ「学校に持っていくものを 前日に確かめよう」についてのエピソードが昼の放送でありました。

先生からは「連絡帳は、明日学校に持っていくものや宿題をかいてわすれないようにするため、体調を知らせるためにとても大切なものです。先生が小学生の時、お母さんが入院をしておばあちゃんがご飯を作りに来てくれ、朝までいてくれました。その晩、連絡帳を見ずに寝てしまいました。朝、おばあちゃんと学校に行き、友だちとの待ち合わせ場所に行くと、わたしだけみんなと洋服が違いました。その日は体操服登校だったのです。家に取りに帰ってもだれもいないのでそのまま学校に行きました。大掃除の日だったのです。恥ずかしい思いをしながら１日を過ごしました。それから、毎日必ず連絡帳を見るようになりました。そして、大人になった今でも前日に準備をするようにしています。みなさんも帰ったらすぐに連絡帳を確認しましょう。」と話がありました。