今日は６月から始まる学校水泳にむけて、元救急隊員の方をお招きし、心肺蘇生法の講習会を行いました。

自発呼吸をしていない場合は、脳に酸素を送るために救急車が来るまで胸骨圧迫をし続ける必要があること、

AEDを使用することでたくさんの命が救われてきたことを学んだうえで、実際に実習をしました。

事故が起こらないようにしっかり準備することは当然ですが、万が一の緊急時に落ち着いて心肺蘇生法を行うために、

教職員は緊張感をもって取り組みました。