５校時、体育館から鳴子の音が聞こえてきました。４年生が「よっちょれ」の練習に取り組んでいる音です。

全体で、クラスごとに、ペア同士で動きを確認し、よいところを伝え合ったり、アドバイスし合ったりしていました。

「よっちょれ」は高知県の土佐の民謡「よさこい節」をもとにアレンジされたといわれています。

６年生が取り組んでいる「南中ソーラン」は北海道の稚内南中学校で「ソーラン節」をロック調にアレンジした踊りとのことです。

似ている部分や異なる動きを知り、学年ごとの表現運動を考えることで大きな学びになりますね。

４年１組の外国語活動の様子です。

天気の表現が含まれた歌やチャンツの練習に取り組んでいました。

４年生が運動場で徒競走の並び方やコースの確認をしていました。

ゴールを駆け抜けるよう意識していました。

４年２組の道徳科の授業の様子です。

教材文「『思いやり』って」を通して、思いやりについて考え、相手の心情を推し量り、適切な心配りをする大切さに気付いてほしい単元です。子どもたちからは、友だちの何気ない行動の中に「思いやり」を感じるというような意見が出ていました。

４年生の教室横トイレのスリッパがきれいに並べられていて、とてもうれしい気持ちになりました。

藤本幸邦さんという方の詩には、次のようにあります。

「はきものをそろえると　心もそろう。心がそろうと　はきものもそろう」

ぜひとも、東浅香山小学校のみんなが心がけていきましょう。

４年２組の理科では、「１日の気温の変化」について学習していました。

グラフを読み取り、晴れの日と曇りや雨の日では１日の気温の変化がどのように違うのか考えていました。

４年１組の書写では、「羊」の文字を毛筆で書いていました。

４年２組の算数の様子です。

「グラフを比べてみよう」のめあてのもと、折れ線グラフを作成し、学習を進めていました。

４年１組の国語では、新出漢字「城」の学習に取り組んでいました。

しっかり空書きしてから、ドリルの文字をなぞり、丁寧に鉛筆書きをしていました。

４年１組教室前廊下には、「きらり」と光るノートが掲示されていました。

４年３組の国語では「漢字辞典を使おう」の学習に取り組んでいました。

漢字辞典を使いて、漢字の成り立ちや画数、筆順、熟語など漢字に関するさまざまな情報を学びます。