９月２５日（月）、社会の「お店ではたらく人々」の学習で、校区にあるお店「食品館アプロ浅香山店」の中を見学させてもらいました。今では当たり前の光景となったセミセルフレジの紹介のあと、普段入れないバックヤードの中を案内してくれました。そこには、たくさんの品物が置かれていました。「常温保存」・「冷蔵保存」・「冷凍保存」それぞれの種類によって保管されている場所が異なり、実際に６度や‐２０度の保管室にも入らせてもらいました。ひんやりした感覚が味わえて、子どもたちは大興奮でした。　
　また、野菜、お肉、お魚、お弁当を実際に調理している様子も見させていただき、質問にも気軽に答えてくれました。ニュースで漁獲量が減ったり、卵の値段が上がったりしていることがお客さんだけでなく、店で働いている人にとっても頭を悩ませている問題であることを改めて感じました。
　食品館アプロ浅香山店の店長さん・副店長さんをはじめ、手を止めて温かく対応していただいたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。今日、見学させてもらったことを今後の学習に生かしたいと思います。