献立は「ご飯、牛乳、豚肉と野菜のしょうが煮、いわしのかば焼き風」でした。「かば焼きのタレがおいしい♪」と５年生。油でからっと揚げたいわしの天ぷらにかば焼きのタレがよく合います。「ご飯がほしくなる味♪」だそうです。

「ごちそうさまでした～おいしかったです♪」元気なあいさつが聞こえます。給食場では、給食委員会が返却のお手伝いをしています。食器は整理されているかな？はしやスプーンの向きは揃っているかな？確認して『がんばりカード』を渡すのも給食委員会の仕事です。

献立は「コッペパン、牛乳、堺のたまねぎスープ、ハンバーグ野菜ソース」でした。堺市産の新たまねぎをつかってスープをつくりました。たまねぎをよく炒めてからアクをすくいながら煮て、キャベツを加えてさらにやわらかく煮込みました。「堺市産のたまねぎは甘くておいしいねっ♪」と３年生。地域で作られたたまねぎを味わいました。

献立は「ご飯、牛乳、すまし汁、さばのごまみそ焼き、じゃがいものうま煮」でした。すまし汁は出汁のうま味を味わう汁物です。昆布と削り節でとったうま味たっぷりの出汁で薄味に仕上げました。

献立は「コッペパン、牛乳、クリームシチュー、ホットサラダ」でした。旬の春キャベツはやわらかくて甘みがありますね。キャベツには胃の粘膜を丈夫にするビタミンU（キャベジン）が含まれていて健康をサポートしてくれる野菜です。

献立は「ご飯、牛乳、みそ汁、親子どんぶり、フルーツゼリー（りんご）」でした。親子どんぶりは、ご飯の上に具を乗せて自分でどんぶりをつくって食べるメニューです。「○○○○の牛丼も知ってるでー♪」と２年生。今日は「鶏肉」と「卵」で親子どんぶりでした。

理科の時間に勉強している消化と吸収の働きについて、養護教諭の先生に分かりやすく教えてもらいました。質問したりメモを取ったりして自発的に学んでいます。

献立は「ご飯、牛乳、豚汁、お好み焼き」でした。給食のお好み焼きは具材にベーコンとちくわを入れてつくります。オーブンで蒸し焼きにして手作りソースをかけて仕上げました。「家のお好み焼きと同じくらいおいしい♪」と１年生。「お好み焼きは好きやから一番最後に食べるねん♪」と３年生。ちょっとずつお口に入れては嬉しそうに食べていました。

今日の給食は『カタール』の料理を紹介する給食メニューでした。普段食べることが少ない「レンズ豆」がたっぷり入ったスープや、食べ慣れないスパイスの効いた味付けのおかずでした。「万博に行ったらまた食べれるんかなぁ～」と食の楽しみが増えた様子でした。

献立は「ご飯、牛乳、レンティルスープ、まぜたらビリヤニ」でした。大阪・関西万博の開催に因んで、カタールの料理を食べました。ビリヤニは、たっぷりの肉とスパイスを炊き込んだ米料理です。給食では、自分で具材とご飯を混ぜてつくる「まぜたらビリヤニ」をつくりました。カレー粉のスパイスが効いたビリヤニは「夏の暑いときにもう一度食べたい♪」と２年生にも好評でした。