４年生は福祉の学習のため，車いす体験，アイマスク体験などをしていました。「車いすって人が乗っていないのにすごく重い」「目が見えないと歩くのがすごく怖い」など口々に思ったことを言っていました。このような体験学習は子どもたち一人ひとりにとって大切な活動です。体験して感じたことを実際の生活の中で意識してほししいと思います。自転車を道の邪魔になるところに置かない。点字ブロックの上も同じように物を置かない。また，「お手伝いすることはあまりせんか」と自分から聞くなど自分で判断して行動ができたら素晴らしいですね。