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こんな授業をしています Vol.5

中学部1年生の音楽の授業です。
授業内容は…

【1】あいさつ
【2】おはなし(予定の確認)
【3】はじまりのうた「ドレミのうた」
【4】ドミソ で ハーモニー
【5】うた「ふゆのうた」
【6】がっき『こと』
【7】あいさつ

プロジェクターをスクリーンに投影して行っています。
普段はホワイトボードなどを使いますが、デジタル機器を通して学習の予定や内容を示すことにより、生徒たちはより【1.2】を含め全ての内容に興味を示して見ています。

【3】は、ハンドサインというものを使って「ドレミのうた」を歌っています。
発語が少ない生徒もドレミファソラシド♪に合わせてハンドサインを使えば、みんなと同じ内容に取り組めます!
発声して取り組める生徒は、音階に合わせて声を大きくしていき、1つ1つの音の違いを勉強しています。

【4】は【3】の応用・発展で、順不同の音階に合わせてハンドサインを組み合わせたり、声の大きさを変えたりしています。

【5】の歌は、雪の中を走るソリの画像を見て、歌詞(ハイヤ!ハイヤ!やズンズンズンズンなど)のイメージを膨らませたり、ソリを引く鈴の音を生徒たちが鳴らしたりして学習しています。
歌詞カードにも、鈴のイラストで鳴らす場所を示したり、歌うポイントを赤ペンで書いたりして視覚的に情報を伝えています。

【6】は、琴に対してのイメージが、「難しい」や「どこを弾くかわからない」といったマイナスイメージにならないように、琴の弦を手前から順番に弾くと「チューリップ」のうたになるように調弦して、取り組みやすくしています。
馴染みのある曲で親しみ、「楽しかった」や「綺麗な音色だな」といった良いイメージになればという思いで設定しています。
また、爪を使って弾くことが難しい生徒は、ゴムヘラやバチ、扱いやすい物を使っています。

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こんな授業をやっています VOL.3

「こころとからだのがくしゅう」 小4
 
 小学部では、その学年の成長に応じて、自分の身体についての授業をしています。4年生は「おとこのこ・おんなのこ」「からだのなまえ」「きもちいいね」の学習をしています。
 「おとこのこ・おんなのこ」は服を着ていると男の子か女の子かがわからなくても、服を脱いだらわかります。それがなぜかをみんなで確認した後、一人一人が、自分が男の子なのか女の子なのかを写真カードを使って発表します。
 「からだのなまえ」は絵本などを使って、自分の身体の部位の名前をみんなで確認します。体調が悪くなったときに「どこが痛い(しんどい)」のかを、伝えることができるようになってほしいためです。
 また、いろいろな言葉を知っている子も、「ふくらはぎ」「まつげ」「こめかみ」など、知らない部位もありました。みんなで一緒に確認しています。
 最後はホットタオルや足湯などで、「きもちいい」体験をみんなで共有する時間を作っています。次回は、友だちとの「距離の取り方」をゲームを通して学習する予定です。 
 高学年になり、少しずつ大人に近づいていくので、ゆっくりじっくりみんなで学習していきたいと思います。
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こんな授業しています Vol.2

 小学部2年生音楽科の授業を紹介します。
 昨年度は、1・2学期は2クラスずつに分かれて授業を行い、3学期から4クラス合同で授業を行ってきました。入学したばかりの1年生にとっては、小集団での活動が適していましたが、少しずつ学校生活に慣れるにしたがって大きな集団で活動できるようになってきました。今年度は1学期から学年全体で授業をしています。

音楽の授業の流れは、
(1)導入『ぼよよん行進曲』(身体表現)
(2)はじめのあいさつ
(3)『みんなで鳴らす楽器の歌』(器楽)
(4)歌『きらきらぼし』
(5)終わりの歌『カマキリマッサージ』(歌唱)
(6)おわりのあいさつ
です。

 (1)は、全クラスが集合するまで行う活動です。音楽に合わせて歩く・ジャンプ・腕を回す・揺れるなどの動きをして身体を動かします。ただ座って待つのではなく楽しみながら待っています。この活動では、音楽の始まりを意識できるようにしています。
 (3)では、楽器を鳴らします。「みんなで鳴らす楽器の音だよ〜 タン・タン」のタン・タンの部分でタンバリンをたたきます。初めはタンバリンに触れる、鳴らすことから始め、徐々に「タン・タン」のリズムを意識していきます。慣れてきたらリズムをかえたり、楽器をかえたりしていこうと思っています。
 (4)では、『きらきらぼし』の歌を振りをつけながら楽しみます。初めて取り組んだ時から子どもたちのお気に入りです。発表する人・待つ人に分かれての活動になりますが、待っている人も曲に合わせて身体を動かしたり、歌ったりしています。低学年で行う七夕集会で歌う曲です。支援学校ではこのような教科間での連携も大切にしています。
 (5)は、担当者に腕をマッサージしてもらい、授業の終わりを意識する活動です。今は担当者から子どもたちにしていますが、今後は友だち同士でも取り組む経験もしてほしいと思っています。

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