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最新更新日:2021/04/08 |
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6月21日(日)、部分日食を安全に観察しましょう。
令和2年6月21日(日)の夕方、日本全国で部分日食が起こります。
アフリカからアジアにかけて、一部の地域では金環日食が起こりますが、日本では部分日食が起こります。 前回、日本で日食が起こったのは2019年12月26日でした。次に日本で日食が起こるのは2023年4月20日で、日本全国で部分日食が起こるのは2030年6月1日です。 日食は、月が太陽の前を横切るため、月によって太陽の一部(または全部)が隠されて起こります。 太陽の一部が隠されていたとしても、太陽は、たいへん強い光と熱を出しています。 たとえ短い時間であっても目を傷めたり、最悪の場合、失明したりする危険性があります。 日食グラスなど専用の観察器具を正しく使って、安全な方法で観察しましょう。 [リンク]国立天文台 令和2年度堺市立小学校「理科観察アシスタント」募集について
令和2年4月20日(月)から、令和2年5月21日(木)まで、令和2年度の理科観察実験アシスタントを募集します。
堺市立小学校の3年生〜6年生で行う理科実験・観察における教員の補助や支援をはじめ、教員への理科についてのアドバイスなどを行います。 対象は、理科に関する知識や技術を有する、教員経験者や教員免許をもつ方。また、理系・教育系の大学生や大学院生、またその卒業生です。 申込は、募集案内はこちらから、登録用紙はこちらからダウンロードし、登録用紙に必要事項を記入のうえ、持参もしくは郵送により教育センターまで提出ください。なお、現時点では、当館は5月6日(水)まで閉館しておりますので、その期間は郵送にてご送付ください。 |
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