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学校カウンセリング中級講座C―実習コース―を実施しました

平成29年3月1日(水)堺市教育文化センター(ソフィア・堺)5階グループセミナールームで、第10回学校カウンセリング中級講座C−実習コース−を実施しました。

本研修は、学校カウンセリング中級講座B―実技コース―修了者を対象に、実習を通して、教職員が学校で活かせるカウンセリング技能の向上をめざして実施しています。
第2回から第9回までの研修では、担当講師の指導のもと、教育相談に来所した児童生徒や保護者に対する相談活動に参加し、カウンセリング実習を行いました。
今回の第10回では、まとめとして受講者がそれぞれ作成した修了レポートをもとに、実習の報告を行いました。受講者が実習を通して学んだことや、この実習をどのように学校現場で活かしていくかについて考えました。受講者からの報告を受け、講師である教育相談グループの吉野竜太・高森美紗・萩昌子が指導助言を返し、カウンセリングについての理解を深めました。

ピア・サポート指導者研修を実施しました

平成29年2月8日(水)、ソフィア・堺において、日本ピア・サポート学会 コーディネーター 菱田準子 先生を講師にお迎えして、ピア・サポート指導者研修を実施しました。

本研修は、「困ったり不安を感じたりしている仲間に対して、子ども同士で支援し合う方法」を子どもに指導できる指導者を養成することで、あたたかな学級・学校づくりを図ることを目的として行っています。本研修は全3回の連続講座です。受講者は、夏季に行った研修での学びをもとに所属校で実践を行い、今回の研修の中で実践報告や情報交換を行いました。
初めに、ピア・サポートプログラムの海外での実践について菱田先生からお話がありました。そしてグループに分かれて各々の実践の報告を行い、その後全体交流を行いました。交流では、具体的な活動内容や子どもたちの変化が語られました。報告された実践について要点をまとめ整理することで、ピア・サポートについての理解を深めました。

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危機対応研修を実施しました

平成28年8月26日(金)、堺市産業振興センター4階セミナー室4において、学校教育開発研究所 代表 栗原慎二 先生を講師にお迎えして、危機対応研修を行いました。

本研修は、いじめ等の問題事象の早期発見や早期対応に向けて、学校や学級内、生活環境における子どもたちの適応状態を把握するための心理尺度「アセス」の活用について、理論の習得を図ることを目的に実施しています。
まず、「アセス」の理解と活用についての話がありました。児童生徒が学校適応感を得るのに重要な「生活満足感」などの6つの要因について学びました。その後、実際のデータを活用した児童生徒理解の演習を行いました。演習では、ある個人データを読み取って分析したり、学級内の分布表からクラスの状況を読み取ったりしました。
受講者からは「わかりやすい内容で、学校に戻って伝達したい。」、「思いやり、つながりをもてる集団づくりがしたいと思いました。」等の感想がありました。

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教育相談事例研修(2)を実施しました

平成28年8月29日(月)、堺市立堺高等学校1号館5階多目的ホールにおいて、兵庫県立大学 准教授 竹内 和雄 先生を講師にお迎えして、教育相談事例研修(2)を行いました。

本研修は、昨今急増しているネットによるトラブルについて理解を深め、相談事例をもとにして、その対応方法や、問題点についての知見の習得を図ることを目的に実施しています。
まず、スマートホンやネットについての基礎知識や子どもたちの活用の現状について知りました。子どもたちはリアル(現実世界)から逃避する時にスマートホンやネットに依存してしまうことが多いということを学びました。その後、受講者がペアになり、実際の事例における対応方法を考え、交流しました。
受講者からは「実例を踏まえて、分かりやすく楽しく研修を受けることができた。」、「知らないで済ますのではなく、知っておく必要がある。」、「普段なかなか把握できない子どものたちの本音や状況が知ることができて良かった。」等の感想がありました。

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ABAチーム援助研修を実施しました

 平成28年8月10日(水)、栂文化会館研修室において、臨床心理士 梅川康治 先生を講師に迎え、教育相談グループ主任指導主事 吉野竜太、人権ふれあいセンター 臨床心理士 藤田佑理子とともに、ABAチーム援助研修を実施しました。

 本研修は、応用行動分析(ABA)や解決志向的カウンセリングを活用した子どもの不適切な行動を改善する方法の紹介、ほめ方・叱り方・接し方・良好な学級集団の作り方・保護者対応の仕方・チーム援助の方法の紹介、そしてコミュニケーション力のスキルアップを図ることを目的としています。
 午前中は、「『好きな』じゃんけん」など3つのワークを中心に行いました。子どもや保護者など目の前にいる人との関係を構築し、その人のリソースであるできているところなどを探すことについて学びました。午後からは、まず子どもへの関わり方について、グループでの話し合いを交えながら考えを深めました。子どもへの接し方や叱る基準、事実確認の仕方の工夫、指示の工夫、集団づくりをテーマに、事例を交えて話がありました。その後、子どもに関わる人を支援することが、子ども支援につながるということについて学びました。

 受講者からは「具体的な事例と対応法に、子どもたちの姿や出来事を思い浮かべながら聞くことができ、とても勉強になりました。」「私だけでなく、日々悩みを抱えている仲間の先生方にも伝えることができればと思っています。」等の感想がありました。

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教育相談事例研修(1)を実施しました

 平成28年8月9日(火)、堺市産業振興センター4階セミナー室4において、臨床心理士 久保幾史 先生を講師にお迎えして、教育相談事例研修(1)を実施しました。

 本研修は、不登校や発達などの子どもの抱える諸課題について、適切な支援方法を知り、指導効果を高めるために、事例を通して理解と対応を学び、実践的な指導力を身に付けることをめざして実施しています。
 まず、子どもを取り巻く様々な課題について話がありました。その中でも、自閉症スペクトラムに関して、その特徴や診断基準などの概論を学びました。次に、児童虐待について虐待の分類、PTSDの症状、虐待を受けた子どもの特徴など、対応するにあたり大切な事柄を具体的に知りました。その後、事例を通して、解決志向アプローチについて学びました。相談に来た人の得意なことやできていることなどの「リソース」を見つけ、その「リソース」を大きくする聴き方について知りました。

 受講者からは、「常に生徒が持っているリソース、良さを見つけることを意識して、接することの大切さを実感しました。」や「2学期の教育相談で実践してみようと思うことが多々ありました。」等、たくさんの感想がありました。
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学校教育相談研修(2)を実施しました

平成28年8月9日(火)、堺市産業振興センター4階セミナー室4において、常磐会学園大学 教授 佐谷力 先生を講師にお迎えして、学校教育相談研修(2)を実施しました。

本研修は、子どもや保護者との信頼関係を深めるための学校教育相談に必要な技能の基本や実践方法の習得を図ることをめざして実施しています。
まず、アクティブに学ぶことの有効性を知りました。実際にこの研修も参加者がアクティブに学べるように構成されており、ペアで話し合ったりアサーションなどのワークをしたりするなど、活動が多く含まれていました。「やり方がわかった」、「やれそう」と思うとやる気が出てくることから、「わかりやすく、楽しく、工夫して教えてくれる授業」がやる気を引き出す授業に繋がることを学びました。
その後、ワークを実施するときに必要な、雰囲気づくり・内容の十分な説明と理解・取組の理由や意義の確認・ふりかえり・教員のまとめについて理解を深めました。

受講者からは、「否定的なことを伝えるのは大変難しいので、どうしても避けていきがちですが、今日ははっきり伝えることが大切だと再認識できました。」「今日学んだような授業の進め方だと自ら学んでいく力がついていくのだと感じました。いくつかのポイントをふりかえり実践していこうと思います。」等の感想がありました。
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集団づくり研修を実施しました

平成28年8月8日(月)、堺市産業振興センター4階セミナー室4において、近畿大学 准教授 大対香奈子 先生を講師にお迎えして、集団づくり研修を実施しました。

本研修は、学校において、子どもたちがより適切な行動を学習し、身についていく行動形成の理論を学校現場での実践に結び付けるために、個々の支援や集団指導の場面でのかかわり方について実践力の向上を図ることを目的に実施しています。

研修では、まず応用行動分析の理論について学びました。応用行動分析とは、行動を環境との相互作用から捉える見方で、行動が起こった直前と直後の状況を見ます。何がきっかけで行動が起こり、その行動を起こしてどのような結果が得られたのかという視点で考え、問題にアプローチします。その後、教室で起こりうる場面の模擬映像を見て、分析する演習を行いました。また、ソーシャルスキルトレーニング(SST)の基本的な考え方についても知りました。SSTの基本的な流れは、インストラクション→モデリング→リハーサル→フィードバックです。子どもたちに教えるときには、具体的に伝えることが重要だと学びました。

受講者からは、「ほめるときの言い方だけでなく、子どもの様子をよく観て具体的にほめることの大切さに気づかされました。」や「行動を具体的に説明しないといけないことや、行動の原理について、よく分かりました。」、「SSTによる『聞くスキル』の指導を二学期から取り入れたいと思いました。」など、たくさんの感想がありました。
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ピア・サポート指導者研修を実施しました

 平成28年8月2日(火)・3日(水)の2日間、堺市立堺高等学校1号館5階多目的ホールにおいて、日本ピア・サポート学会 コーディネーター 菱田準子 先生 梅川康治 先生 升間晶子 先生 岡崎茂美 先生 桑原博美 先生を講師にお迎えして、ピア・サポート指導者研修を実施しました。

 本研修は、「困ったり不安を感じたりしている仲間に対して、子ども同士で支援し合う方法」を子どもに指導できる指導者を養成することで、あたたかな学級・学校づくりを図ることを目的として行っています。本研修は全3回の連続講座です。今回の研修での学びをもとに、受講者は所属校で実践を行います。3学期に行う3回目の研修では、実践報告や情報交換を行います。
 ピア・サポートプログラムの概論や、トレーニングについて講義と演習を中心に研修を進めました。自己理解や他者理解を促すワークやコミュニケーショントレーニング、課題解決スキルの向上をめざしたワークなど、実践的な活動がたくさんありました。また、ピア・サポートプログラムの企画やそのプログラムの評価も含めて学びました。
 受講者からは、「子どもたちが安心できる居場所づくりをこれからも心がけていきたいです。」、「自分にできるかなと不安になるところもありましたが、チームで考えたり、助けてもらったりすることで、『できそう』『やってみよう』と、安心に変わりました。この気持ちの変化を子どもにも伝えていければと思います。」等の感想がありました。
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学校教育相談研修(1)を実施しました

平成28年8月1日(月)、堺市立堺高等学校1号館5階多目的ホールにおいて、大阪国際大学 教授 米田薫 先生を講師にお迎えして、学校教育相談研修(1)を実施しました。

本研修は、学級経営に使える取組や、学級内で行う教育相談において必要な知識や技能を学び、実践的な指導力の向上をめざして実施しています。
まず、教育活動におけるカウンセリングについてロールプレイを交えながら学びました。次に、よりよい集団づくりを行うための1つの技法として、「自他発見とふれあいのある人間関係を育てる心理教育」である構成的グループエンカウンターについて学びました。「構成的」とは課題の内容や時間、グループの大きさなどの枠を示すこと、「エンカウンター」とは「出会い」の意味です。子どもが参加しやすく自己表現もしやすいので、他者理解が促され、人間関係を育む一助となります。
受講者からは「参加型、ワークショップのような交流が多く、とてもいい刺激になりました。」「子どもが自分を出せるクラスにしていきたいと思います。」「学級づくりをするにあたり、いろいろなプロセスがあり、学級に応じた対応の仕方を考えていきたいと思いました。」等、たくさんの感想がありました。

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ストレスマネジメント教育研修を実施しました

平成28年8月1日(月)、堺市立堺高等学校1号館5階多目的ホールにおいて、兵庫教育大学大学院 教授 冨永良喜 先生を講師にお迎えして、ストレスマネジメント教育研修を実施しました。
本研修の目的は、子どもが自らのストレスに対処できるよう、ストレスに対する知識や対処法を習得するための指導方法について、実習を交え基本的な考え方や技術を習得することです。
まず、ストレスマネジメント教育を実際に教室で子どもたちに行う場合の展開例について学びました。その後、実際に自身のストレス反応などのチェックを行い、リラクセーションも体験しました。また、同じ出来事でも受け止め方により生じる気持ちが変わることや、どのようにストレスに対処していくかについて知りました。いじめとストレスの関係、トラウマに関するお話もあり、ストレスマネジメント教育の大切さを学びました。
受講者からは、「ストレスがたまっている子ども、そうでない子どもにもストレスの対処方法をしっかり伝えて、けんか、いじめのない学級を作りたいです。」や「子どもに対応する教師自身がストレスマネジメントの知識を知っておく必要性、重要さを感じました。」など、たくさんの感想がありました。

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学校カウンセリング中級講座C―実習コース―を実施しました

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平成28年6月2日(木)堺市教育文化センター(ソフィア・堺)5階グループセミナールームで、第1回学校カウンセリング中級講座C―実習コース―を実施しました。

本研修は、学校カウンセリング中級講座B―実技コース―修了者を対象に、実習を通して、教職員が学校で活かせるカウンセリング技能の向上をめざして実施しています。
年10回の研修では、担当講師の指導のもと、教育相談に来所した児童生徒や保護者に対する相談活動に参加し、カウンセリング実習を行います。
オリエンテーションとしての第1回では、開講挨拶に続き、自己紹介や講師紹介、修了レポートについての説明、そして担当講師の決定がありました。第2回以降はその担当講師と実習に入ることになります。

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