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小学校理科教材研修会「4年 ものの温度と体積」

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 平成30年10月31日(水)と11月7日(水)の2回、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)において、小学校理科教材研修会「4年 ものの温度と体積」を実施しました。

 研修会では、まず小学校学習指導要領から、「ものの温度と体積」で扱う指導内容の確認を行いました。次に、お湯を入れた水槽と冷水を入れた水槽に栓をした丸底フラスコをつけるとどんなことが起こるかを観察しました。お湯の方は栓が飛び出すけれど、冷水の方は何も起こりません。フラスコを入れ替えてもやはりお湯の方だけ栓が飛び出します。温度計によって温度も確かめ、これが水の温度によって起きる現象であることを確認しました。
 続く授業体験は「堺版授業スタンダード小理」の流れに従い、児童から出てくる予想を考え、その予想を確かめるための実験方法を考え、考えた予想と方法で実験し、結果、考察、まとめ、ふりかえりという流れで行いました。授業展開に沿って実習を行いながら、熱いお湯を使う上での注意点や準備物などを確認し、学校で行う実際の授業に備えました。
 受講者からは、「導入の事象提示例を教えていただき、助かりました。どうしたら興味を引けるのかが難しいです。」「水の体積変化を調べる実験では、湯ざましの水を使うということを初めて知りました。勉強になりました。」「4年生にとって初めての大がかりの実験なので、楽しく丁寧に教えていただき、とても参考になりました。」などの感想が寄せられました。

 教育センター科学教育グループでは、これからもこのような研修会などを実施して先生方を支援し、子どもたちの科学的な見方や考え方を養っていきたいと考えています。

小学校理科教材研修会「5年 流れる水のはたらき」

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 平成30年10月17日(水)、19日(金)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)において、小学校理科教材研修会「5年 流れる水のはたらき」を実施しました。
 今年度より学習指導要領の改訂に伴う移行期間に入りました。そこで、研修会では、まず、小学校学習指導要領理科における理科の目標や指導内容の変更点や重点について研修ました。続いて、教科書の川の写真から考えられる問題づくり、雨の日の校庭の水の流れの観察、上流の石と下流の石の違いについての観察・実験、デジタル素材の有効な活用方法などについて考えました。
 受講者からは、「この単元は活動させにくく、指導しにくい学習なので、単元展開や授業づくりを丁寧に教えてもらえて助かりました。理科的な見方や考え方を意識して授業を進めていきたい。」「いつも実験に失敗したり、思うような結果が出なかったりして困っていたので、実験のコツを教えてもらって良かった。」などの感想が寄せられました。
 教育センター科学教育グループでは、これからもこのような研修会などを実施して先生方を支援し、子どもたちの科学的な見方や考え方を養っていきたいと考えています。

第70回堺市学校理科展覧会<読売新聞社賞>

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 平成30年度に開催した第70回堺市学校理科展覧会では、市内小・中・高・支援学校の児童生徒の理科研究物や製作物20,031点の中から優れた作品計779点を展示しました。
 優秀賞45点の中から、さらに特別賞に選定された7作品を紹介します。

<読売新聞社賞>…研究物の中で最も優れたもの 
 八田荘中学校 第2学年 冨士 千聡 さん
 「貝〜この1年の成果とまとめ〜」
 昨年の自由研究では、「琴引浜貝殻標本」を作りましたが、採集した貝殻の名前を同定するのにとても手こずりました。そこで、この1年、同定する力を身につける努力をしてきました。
 今年の自由研究では、まず、貝殻を見分けるポイントについて、この1年に同定できた232種の中からよく見る種を科ごとにイラストとともにまとめました。
 また、貝殻の採集した10地域を内湾(大阪湾)、外洋、砂浜、岩礫地といった環境別に分け、異なる海岸による7つの比較・検討を行いました。

第70回堺市学校理科展覧会<毎日新聞社賞>

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 平成30年度に開催した第70回堺市学校理科展覧会では、市内小・中・高・支援学校の児童生徒の理科研究物や製作物20,031点の中から優れた作品計779点を展示しました。
 優秀賞45点の中から、さらに特別賞に選定された7作品を紹介します。

<毎日新聞社賞>…製作物の中で最も優れたもの 
 西百舌鳥小学校 第3学年 清野 航士朗 さん
 「飛行機はなぜ飛ぶのか」
 飛行機はなぜ飛ぶのか、不思議に思い研究しました。そして揚力についての実験模型をつくりました。自作の送風機で揚力を発生させ、飛行機を飛ばしています。勢いよく飛ぶように、飛行機の位置、フードの形を試行錯誤しました。

第70回堺市学校理科展覧会<産経新聞社賞>

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 平成30年度に開催した第70回堺市学校理科展覧会では、市内小・中・高・支援学校の児童生徒の理科研究物や製作物20,031点の中から優れた作品計779点を展示しました。
 優秀賞45点の中から、さらに特別賞に選定された7作品を紹介します。

<産経新聞社賞>…環境に関する作品の中で最も優れたもの 
 浜寺昭和小学校 第5学年 升岡 渚 さん
 「『シロアリ』って本当にこわい虫?」
 今年、突然家の中に、シロアリの羽アリが飛びこんできました。シロアリは家の木を食べる悪い虫と言われていますが、それは本当でしょうか。そこで私は、シロアリのことを調べてみることにしました。
 シロアリはゴキブリの仲間で、木を食べて生きています。実は、アリにも負けてしまうとても弱い虫で、自分たちがアリなどにおそわれないように、ぎ土やぎ道を作って外から見えないようにして生活しています。堺市内の公園でも、ぎ土やぎ道を観察することが出来ました。調べてみた結果、シロアリは、林や森でたおれた木を食べて土にもどしてくれる、地球にとってとても大切な虫だということがわかりました。

第70回堺市学校理科展覧会<朝日新聞社賞>

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 平成30年度に開催した第70回堺市学校理科展覧会では、市内小・中・高・支援学校の児童生徒の理科研究物や製作物20,031点の中から優れた作品計779点を展示しました。
 優秀賞45点の中から、さらに特別賞に選定された7作品を紹介します。

<朝日新聞社賞>…最も創意工夫に富み独創的な作品 
 赤坂台中学校 第1学年 登 大二郎 さん
 「柿渋と漆喰 〜熊本城の壁材の研究と修復調査〜」
 地震で被害を受け修復中の熊本城を見学した際、柿渋と漆喰が不足していることを知りました。城の壁の塗料として使われた柿渋と漆喰の特性を調べることを目的に研究を行いました。8つの実験を行い、1.柿渋と鉄が反応して黒くなること、2.柿渋に防カビ・撥水効果があること、3.漆喰に防炎効果があることを明らかにしました。

第70回堺市学校理科展覧会<大阪府立大学長賞>

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 平成30年度に開催した第70回堺市学校理科展覧会では、市内小・中・高・支援学校の児童生徒の理科研究物や製作物20,031点の中から優れた作品計779点を展示しました。
 優秀賞45点の中から、さらに特別賞に選定された7作品を紹介します。

<大阪府立大学長賞>…将来の研究に最も期待を抱かせるもの 
 浅香山中学校 第3学年 當 真奈実 さん
 「牛乳原料・豆乳原料プラスチックの研究」
 趣味でレジン(樹脂)工作をしていますが、材料から自家製でできないかと思っていたところ、牛乳からプラスチックが自作できることを知りました。そこで実際に色々な牛乳や豆乳でプラスチックを作り、収量や造形性、強度などを比較してみました。
 牛乳プラスチックの造形性や強度は、材料となる牛乳の脂肪分と関係していることがわかりました。

第70回堺市学校理科展覧会<教育委員会賞>

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 平成30年度に開催した第70回堺市学校理科展覧会では、市内小・中・高・支援学校の児童生徒の理科研究物や製作物20,031点の中から優れた作品計779点を展示しました。
 優秀賞45点の中から、さらに特別賞に選定された7作品を紹介します。

<教育委員会賞>…食品衛生に関する作品の中で最も優れたもの 
 浅香山中学校 第2学年 岡 隆一 さん
 「大根でチーズ」
 麻婆豆腐などとろみのある食物は、食べ進めていくととろみがなくなってきます。何故とろみがなくなるのかを疑問に思い、唾液に含まれるアミラーゼを使って分解の様子を確認しました。また、父の体験をもとに、唾液によるチーズ作りが本当に出来るのかを試みました。アミラーゼを含む5種類の材料で澱粉が液化されることを確認し、全ての材料でチーズのような固形物が出来ました。一度だけ、大根のチーズのホエイ(乳清)にベネジクト液による反応が出ました。この研究で、アミラーゼは唾液以外にも身近な物に含まれていることや、アミラーゼを含む物でチーズは作ることが出来るということが分かりました。僕の大根チーズは未知にあふれる食物です。

第70回堺市学校理科展覧会<堺科学教育振興会長賞>

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 平成30年度に開催した第70回堺市学校理科展覧会では、市内小・中・高・支援学校の児童生徒の理科研究物や製作物20,031点の中から優れた作品計779点を展示しました。
 優秀賞45点の中から、さらに特別賞に選定された7作品を紹介します。

<堺科学教育振興会長賞>…最も生活に密着し実用的な作品 
 浅香山中学校 第2学年 岡 咲耶 さん
 「化学飯 温熱編」
 今年はたくさんの自然災害が日本をおそいましたが、こんな時、どうしたら自分の命を守ることが出来るかを考えました。通常の環境で水の温度上昇を調べると、60度程度が上限でした。そこで、水と反応して発熱する生石灰を使ってみることにしました。生石灰は、乾燥剤などに使われていますが、その量を増やしたりするなどの工夫をした結果、98度まで温度が上がり、この高温を使って料理に挑戦し、目玉焼き・ナポリタンなどを作ることが出来ました。災害は忘れたころにやってくるので、普段の備えも必要だと思いました。

小学校理科教材研修会「5年 雲と天気の変化」

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 平成30年9月19日(水)、9月26日(水)に、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)において、小学校理科教材研修会「5年 雲と天気の変化」を実施しました。
 研修会では、はじめに、子どもたちが雲を観察した際にもつ疑問や気づきを予想しました。「今日は、雲が多く天気が悪い」「雲は動いている」「雲の形が違う」「雲の高さが違う」「雲の色が違う」などの気づきが予想されました。続いて、これらの問題を解決する上で有効な教材を紹介し、実際に体験しました。観察を進めるにあたってのポイントとして、雲の動きは、建物や樹木などの目標物を決めて観察するとわかりやすいことや、天気の変化の学習には気象庁や日本気象協会などのホームページで多くの情報や衛星画像が入手でき学習に活用できることなどを学びました。
 受講者からは「ペットボトルを利用した簡単な雲の発生実験は、おもしろいと思いました。」「映像のデータ、天気のことわざ、お天気クイズなど面白そうな教材をありがとうございました。」「台風や大雨などの自然災害が連続して発生しています。子どもたちに防災について伝えていきたいです。」などの感想が寄せられました。
 教育センター科学教育グループでは、これからもこのような研修会などを実施して先生方を支援し、子どもたちの科学的な見方や考え方を養っていきたいと考えています。

科学教育研修「木の実を使った工作」

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 平成30年9月5日(水)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)4階実験室1において、NPO法人いっちんクラブ(堺自然ふれあいの森の指定管理)様にご協力いただき、科学教育研修「木の実を使った工作」を実施しました。
 研修会では、採集できるドングリの場所や種類、特徴などを学習しました。また、ドングリや野菜の種などを使った工作を実際に体験しました。
 参加者からは「種やドングリなど自然のもので楽しい作品が作れる楽しさを児童に伝えたいと思います。」「丁寧で十分な準備をしていただいて、安心して学べました。」などの感想が寄せられました。

堺科学教育フェスタ 東急コミュニティー

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 7月14日(土)に行われた科学教育フェスタにおいて、東急コミュニティーは、堺星空館で「Red Planet 〜火星大接近」という題名の自作番組のプラネタリウム無料投影をしました。
 この夏、15年に一度の「火星大接近」が観測されます。地球のお隣の惑星である火星では、今も探査ロボットたちが火星上を移動しつつ、数多くのデータを収集・分析しています。
 赤く輝く惑星から届く最新の映像で、火星の素顔に迫りました。

堺科学教育フェスタ (株)つぼ市製茶本舗

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 7月14日(土)に行われた堺科学教育フェスタにおいて、「株式会社つぼ市」は「一杯のお茶が出来るまで」のテーマでワークショップを開催しました。
 はじめに、お茶の製造工程をビデオも見ながらに勉強しました。緑茶・ウーロン茶・紅茶は、お茶の葉を加工して作ったお茶の仲間です。茶の葉は、摘み取るとすぐに酸化して傷むので、すぐに蒸します。その後、何回ももんでは乾燥させ、形や大きさを整え、お茶が出来上がります。昔は、手作業で行っていましたが、今は、機械でほとんど作業をしています。
 お茶には、色・味・香があり、その違いを楽しむことがお茶の味わいです。お茶は、適温で入れて早く飲むことが大切であることを知りました。
 お茶をおいしくいれる方法として、お茶碗にお湯をいれて人数分の量を量り、一人3gの茶葉の量を使って、70度ぐらいのお湯を入れると、お茶のうまみ味や甘みが出て、とてもおいしいお茶を飲めますよと教えていただきました。

堺科学教育フェスタ 大醤(株)

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 7月14日(土)に行われた堺科学教育フェスタにおいて、「大醤(株)」は、「醤油の科学」というテーマでワークショップを開催しました。
 醤油には、独特の味・香り・色があり、ブースの外までいい香りが漂っていました。
 香りの成分は、約300種類もあるそうです。原料は、大豆・塩・小麦・こうじ菌ですが、それを知っている子どもたちもいました。蒸した大豆、炒って砕いた小麦、濃い塩水、こうじ菌を混ぜ合わせてもろ味とし、約半年間空気を入れながらねかせるともろ味から醤油の元へと育っていくことを、材料や途中のもろ味を見比べながら学びました。
 また、新鮮な醤油の色は光を当ててみると赤っぽく見えます。それが醤油の色です。しかし、使っているうちに空気にふれて、だんだん黒っぽくなるそうです。
 さらに、小麦のデンプンが糖に変わる変化では、ヨウ素液と酵母を使った実験がありました。デンプンにヨウ素液を入れると青紫色になりましたが、酵母を入れた液を入れるとだんだん青紫色が消えヨウ素液の薄い茶色に変わりました。
 クイズ、観察、実験があり、楽しいワークショップでした。

堺科学教育フェスタ ダイキン工業(株)

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 7月14日(土)に行われた堺科学教育フェスタにおいて、「ダイキン工業(株)」は、「空気を冷やそう! エアコンの工夫」というテーマでワークショップを開催しました。
 冷たさを伝えやすい材料調べでは,木・プラスチック・銅・アルミ・ステンレスの5種類の中で予想したのちに実験を実施しました。結果は銅・アルミニウムの順で冷たさを伝えていました。
 またどんな(フィンの)形が冷えやすいかを銅管だけのものとアルミニウムのフィン付のものとを比べました。銅管やアルミニウムのフィンの中の冷媒(熱を運ぶもの)を通してその周囲の空気の温度をどんどん下げていました。デジタル温度計の数字を見て、子どもたちは冷えの大きさにびっくりしていました。帰りに、エアコンの断面を切断されたものを見ながら、教えてくれた先生方に質問する子どもたちもいました。実験を通して、しっかりと学んでいました。
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