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最新更新日:2023/12/07 |
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通級指導教室担当者研修 (第4回)
令和5年 10月13日(金)、教育文化センター 研修室3にて、「 通級指導教室担当者研修 (第4回)」を実施しました。
今回は、 特別支援教育士スーパーバイザーの山田充氏を講師として迎え、「通級指導教室の運営等について」をテーマにグループワーク等を交えた研修でした。 受講者からは,「事例検討を通してたくさんのことを学ぶことができ、支援方法の幅が広がりました。自校の児童の実態に合わせてアレンジし、実践してみたいです。」等の感想がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 令和5年度主幹教諭研修(第1回)
10月5日(木)、ソフィア・堺にて主幹教諭を対象に、「令和5年度主幹教諭研修(第1回)」を開催しました。この研修は、学校教育における諸課題の解決に向け、教育改善を推進するリーダーとしての組織運営能力の向上を図ることを目的として実施しました。
受講者のみなさんからは、「他校の取り組みや悩みを聞いて、共通点や自校のことを違う視点から考えることができ、学びがありました。」「いかに対話が大事なもので必要なものかがわかりました。対話にもいろんな方法があって、様々な効果があり、普段だけでなく研修などでも使っていけたらいいなと思っています。」などの感想がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 令和5年度 通級指導教室担当者研修(第3回)
令和5年9月22日(金)にソフィア堺にて「令和5年度 通級指導教室担当者研修(第3回)」を実施しました。
特別支援教育士スーパーバイザーの山田 充 先生を講師に迎え、堺市立登美丘東小学校の指導教諭による実践報告と提案が行われました。実際の指導の様子をビデオ視聴し、指導方法等についてグループ討議しました。 受講者からは、「指導方法がとても参考になった。」「複数の子どもを通級指導教室で受け入れる際の指導について勉強になった。」等の感想がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 小学校理科教材研修5年「流れる水のはたらき」
令和5年8月24日(木)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)において、小学校理科教材研修5年「流れる水のはたらき」を実施しました。
研修では、まず、小学校学習指導要領理科における理科の目標や指導内容について考えました。 次に、流水実験を実際に行い、「浸食・運搬・たい積」という流れる水のはたらき3要素について考えました。 そして、これまでの有効な実践例をもとにして、問題づくりの紹介、流れる水の量や速さと水のはたらきとの関係をとらえる実験、上流の石と下流の石の違いをとらえる実験などを行いました。 受講者からは、「早速やってみたいなと自分が思うほど、興味を引き付けられるような工夫された実験でした。子ども自身が『やってみたい、知りたい!』と思うことが問題解決の第一歩だと改めて思いました。そんな授業をつくっていきたいです。」「本単元の導入に悩んでいました。災害についての導入が良いと思いました。教室内での実験の仕方、道具や土の工夫など具体的な指導の仕方が分かりました。」などの感想が寄せられました。 教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちの科学的な問題解決の力を養っていきたいと考えています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 科学教育研修「理科クラブ科学おもちゃづくり」
令和5年7月31日(月)、8月1日(火)、堺市教育センターにおいて、科学教育研修「理科クラブ科学おもちゃづくり」を実施しました。
ゴムを使った「輪ゴムロケット」や洗濯のりを使った「スーパーボール」など、小学校理科クラブや授業で使える簡単な科学おもちゃを実際に作りながら学びました。 受講者からは、「科学クラブを担当して、科学に触れるたび目を輝かせる児童を見てきました。もっと楽しめるネタをたくさん学ぶことができ、早速やってみたいと思いました。」「炎色反応は中2で学びましたが、教科書の写真を見ただけでした。今日は実物を見ることができてとても感激しました。子どもたちにも見せたいです。」などの感想がありました。 教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちが科学的に探究する力を養っていきたいと考えています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 令和5年度 初任者・発展研修 堺の人権教育
令和5年8月29日、31日、9月7日、12日、14日、19日の6日間、堺市立人権ふれあいセンターにおいてヒューマン・ライツ・アドバンス・堺職員の方を講師にお迎えし、堺の人権教育についての研修が実施されました。
受講者の感想として「堺の人権の歴史、講師の方の実体験と、人権学習をしていくうえで必要な知識、情報をいただきとても貴重な時間だった。学校現場で日々の生徒との関りに活かしていく。」「堺の職員として,堺人権の歴史的背景をしっかりと把握し,今後の教育にいかしていきたい。」「あらゆる人権問題について正しい知識をもち、その知識を私たち教職員は子どもたちに伝えていく必要があることが分かった。そして、人権問題を自分のこととして考えることでより知ることができ、もっている知識を深めることができることも学んだ。」などがありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 第75回堺市学校理科展覧会を開催しました
9月16日(土)、17日(日)の両日、第75回堺市学校理科展覧会を開催し、市内小・中・高・支援学校の児童生徒の理科研究物や製作物12,386点の中から優れた作品計736点を展示しました。
各学校から出品された作品は、日常生活のふとした疑問から生まれた研究から興味を抱いた内容をさらに深く探究したものまで多様な分野にわたりました。また、製作物や生物標本も、長い時間をかけて作られたものが多く出品されました。 展示作品の中から、44点を優秀賞とし、入賞者に賞状とメダルを授与しました。さらに、優秀賞の中から特別賞7作品を選定しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 令和5年度 栄養教諭・学校栄養職員研修(第2回)
令和5年9月21日(木)にソフィア堺にて「令和5年度 栄養教諭・学校栄養職員研修(第2回)」が実施されました。この研修は、栄養教諭・学校栄養職員の学校給食における衛生管理の徹底及び学校における食育の推進にかかる研修を行い、資質の向上を図ることを目的に行われました。受講された先生方からは、「個別の栄養指導についてのお話が特に印象に残りました。まずはスクリーニングをして実態をつかみたいです。」「5月の初研で保健体育科の授業を見せてもらっていたので、学習指導要領とのかかわりがよくわかりました。小中だけでなく高校までも積み上げて学ぶものという認識で、指導内容を見直してみようと思いました。」「個別指導については、取り組んでいかなければならないと言われていたので、今回の研修で、また個別指導の話を聞き、成長曲線をみることなど養護教諭の先生と連携して具体的に進めていこうと思いました。個別指導の進め方については、もっと勉強していきたいと思うので、また実践につながるような研修を受けたいです。」などの感想がありました。
![]() ![]() ![]() ![]() 第2回幼保小合同研修会
第2回幼保小合同研修会は、9月1・5・7日の3日に分けて、区別で実施しました。
初めに担当指導主事から、架け橋期のカリキュラムについて幼児教育と小学校の事例を交えながら説明しました。その後、近隣の幼児教育施設と小学校で構成したグループで、「秋の自然物とのかかわり」を話題に、幼児期・児童期の活動や育まれる力について考え、交流しました。また、5歳児の年間指導計画や小学校のスタートカリキュラムを持ち寄り気づきを話し合ったり、各グループの今後の具体的な交流について話し合ったりしました。 参加者からは、「あえて声をかけずに子どもの反応を待つことも大切だと学んだ。」「4月を振り返って、子どもたちが活躍できる場、自信をもってできる場をもっと多く作れたらよかったと思った。」「小学校の先生方に、幼児教育の中身を知っていただけたこと、具体的な交流案について話ができたことがよかった。」「小学校のスタートカリキュラムを拝見して、子どもが安心して小学校生活を過ごせるように工夫されているのがわかった。」などの感想がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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