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第12期「堺・教師ゆめ塾」(第10回)

 平成31年2月17日(日)、第12期「堺・教師ゆめ塾」(第10回)にて、模擬授業を行いました。
 今までの学びを活かして、それぞれが考えた授業を行い、同じグループの塾生は児童・生徒役で参加します。模擬授業の後、塾生同士で、よりよい授業にしていくためにはどういった部分を修正していけばよいか活発な討議がなされていました。最後には指導主事やゆめ塾担当指導員から、指導助言を受け、授業づくりをするうえでのアドバイスをもらいました。
 塾生からは、「主体的に学びに取り組むために、子どもの疑問を引き出すことの大切さや、子どもが学んだことを実感するためのふりかえりの時間の大切さを他の塾生の授業を受けることで学ぶことができました」「学年ごとの発達段階を考えた表現の仕方はとても重要であることを学びました。今回の経験は貴重な時間となり、この学びを生かして教育現場で授業を行うのが楽しみです。」という感想がありました。

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特別支援教育研修(第3回)

 平成31年2月7日(木)ソフィア・堺において、「特別支援教育研修(第3回)」を実施しました。
 第3回は、校園内支援体制づくりにおける特別支援教育コーディネーターの役割を中心に研修しました。
 はじめに、第2回の研修で作成したアセスメントに基づく「個別の指導計画」を各学校園でどのように活用したか等について交流しました。受講者は「校内委員会で検討した。学年で共有し、組織的に対応した。」等、自校の実践について活発に話し合いました。
 次に、東浅香山小学校の特別支援教育コーディネーターである若林教諭から校内支援体制づくりについて実践報告がありました。東浅香山小学校では「学習支援対策委員会」として校内委員会を開催し、担任が気になる児童について相談できる場として、また実態把握をもとに個別の支援の手だてやどのような学びの場が必要か等を検討する場としています。支援を必要とする児童を全教職員で情報共有するため、共有フォルダにあらかじめ情報を入力するなど工夫し、実効性のある校内支援体制をめざして取り組んでいます。
 最後に、実践報告に対する助言とともに「校内支援体制の構築と専門機関との連携」と題して、関西国際大学 中尾繁樹 教授からご講話いただきました。的確なアセスメントのために実態把握の視点を増やすこと、分析の精度を高めること、聴く力や伝える力、共感する力が大切であること、教員の立場でなく困っているAさんの立場で見るといった教員の意識をかえること、情報を共有し組織的に対応すること、そして対応した後の評価をすることも必要であるとご教示いただきました。
 受講者からは「個を見て考えることの重要性をあらためて感じました」「組織としての支援体制の重要性について再認識しました」等の感想がありました。
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学校マネジメント研修(第2回)

 平成31年2月5日(火)ソフィア・堺において、「学校マネジメント研修(第2回)」を実施しました。
 はじめに、主幹教諭や指導教諭の役割の確認、第1回の研修のリフレクション、そして、事前の課題レポートをもとに今年度、各校においてどのような役割を果たしてきたかを交流しました。
 その後、主幹教諭・指導教諭の重要な職責の一つである人材育成について、兵庫教育大学 浅野 良一教授から「学校における人材育成の推進」と題して講話いただきました。
 浅野教授は「教職員が伸びる機会は(1)個別指導や(2)学校内外の研修会といった『意図的な教職員への育成活動』もさることながら、(3)校務分掌・仕事の割り当て等、管理職のマネジメントのあり方や(4)職場内でのコミュニケーション等、本来は育成を目的とした活動ではないが、結果的に教職員の育成に影響を与えている『無意図的な教職員への育成活動』がある。学校内で行われているさまざまな活動や取組を教職員の育成の観点から見直すことが重要である。」と指摘されました。
 また、教職員のやる気を引き出す手立てについて、達成、承認、仕事そのもの、責任、昇進等、動機づけ理論に基づき、分かりやすく説明いただきました。
 受講者は学校規模ごとの小グループで、自校における人材育成について意見交流しました。「若手教員を育成するヒントを得たように思います」「何気ない声かけが育成につながると感じました」「講話や交流を通して、人材育成の具体的アイデアを聞き、是非自校で実践したいと思います」等の感想が聞かれました。
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「研修主任研修(第4回)」

 平成31年1月24日(木)堺市教育文化センター(ソフィア・堺)研修室1・2において、「研修主任研修」(第4回)を実施しました。今回のねらいは、今年度実施の研修を振り返り、見出された課題を次年度につなぐ組織的・継続的な研修実施の方法についての理解を図ることでした。
前半は、幼稚園・小学校は研修室1・2、中学校・高等学校・支援学校は研修室3に分かれ、チェックリスト(本市「校園内研修ガイドブック」35ページに掲載)により、今年度の研修状況を振り返りました。各自での振り返りをもとに、組織的・継続的な研修について、各学校園の状況等についてグループ内で意見交流をしました。
 後半は、研修室1・2において、「次年度に向けた、研究テーマの見直しや発展」と題し、大阪教育大学 木原俊行教授より、
・3つの情報源(日々の子どもの様子、全国学力・学習状況調査等のテスト結果、学校教育アンケート)をもとに、成果と課題を整理し優先順位をつけ、何ができていれば「よし」とするかを共通理解しておく。
・研究テーマの設定にあたっては、どのようなキーワードで子どもの育ち(めざす子ども像)を共有するか。
・研究テーマの組織化のためには、テーマを4つ程度の視点で具体化する。
など、来年度の研究テーマ設定について助言・提案がありました。
 受講者からは、「めざす子ども像や教員それぞれの考え、学校として取り組みたいことについて、本日の研修で使ったシートを全員に配付し記入してもらいしっかり話し合おうと思います。」、「来年度の研修に向けて、研修主任だけではなく、周りの先生たちも巻き込む必要があることが深くわかりました。」などの感想がありました。

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第12期「堺・教師ゆめ塾」(第9回)

 平成31年2月3日(日)、第12期「堺・教師ゆめ塾」(第9回)にて、「卒塾生と学ぶ」を開催しました。
 堺・教師ゆめ塾、卒塾生の8名の現職の先生方を講師として招き、「2030年の学校はどのようになっているか」というテーマについて一緒に対話を重ねながらアイディアを出し合いました。その後、それぞれのグループが考えたことを模造紙やホワイトボードなどを使用しながらわかりやすく説明したり、劇にしたりして発表しました。最後に、今回のワークショップを通して、学習者が主体の授業とはどのようなものか考えて今回の活動を振り返りました。
 塾生からは、「今回の『卒塾生と学ぶ』講座を通して、一番印象に残ったことは、教師は学び続けなければならないということです。将来どんどんICTが発展していく中で、それをどのように活用すれば学び手がよりよく学習できるのかを考えていく必要があると思いました」「実際の現場で働く先生方の話を聞くことができました。私が特に印象に残ったことは、新しく取り入れられたことは自分で学んでいかなければならないということです。教員自身も学び続ける姿勢が大切だと思いました」という感想がありました。

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第12期「堺・教師ゆめ塾」(第8回)

 平成31年1月20日(日)、第12期「堺・教師ゆめ塾」(第8回)にて、選択講座、スペシャリスト講座を開催しました。
 選択講座では、「情報教育講座」「外国語講座」「理科実験講座」の中から、塾生が選択した講座を受けます。情報教育講座では、「情報教育のめざすもの」と題して実際にICT機器に触れながら授業のつくりかたや校務での活用例を学びました。外国語講座では、福泉小学校 田宮教諭による模擬授業を通して外国語の授業に求められることや授業づくりに大切なことを学びました。理科実験講座では、実験室にて回路を作って電球を光らせたり、雪の結晶を作ったりして実際に実験を行いながら本物に触れることの大切さや理科の授業づくりについて学びました。塾生からは「自分たちが楽しんで英語で活動することで、子どもたちも英語が好きになると学びました。」「実際に現場で使われているタブレットや電子教材を使わせてもらい、操作が意外と簡単で、今までよりも効率的に授業を行えることを学びました。」「実際に自分でやってみることで、間違いや法則に気づけ、わからないことをどんどん聞く探究心も生まれることに気づきました。」という感想がありました。
 午後のスペシャリスト講座では、堺市出身の脚本家今井雅子さんから、「石ころを宝石に『なんで』『そんで』で光らせる」の演題でご講演いただきました。講演では、キャリア教育の一つの視点として「脚本家」としての視点や教員はどのように「働く」ことを考えるとよいのかについて、脚本家の仕事と教師の仕事の共通する部分にも触れながらお話ししていただきました。塾生からは、「今井先生は『なんで?』『そんで?』『へぇ〜!』を多く拾うというのは授業で大切なことだと教えていただきました。教育とのつながりが多く、一つひとつの言葉が学びになりました」「問いかけを大人がきちんと拾ってあげることで、子どもたちの想像力・好奇心を育てることがわかりました。子ども一人ひとりの個性を教師が認めることで、子どもたちでもお互いの「色」を見つけられるようなクラスを作りたいと思いました」という感想がありました。

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