堺市ロゴ

学校教育相談研修(2)を実施しました

平成28年8月9日(火)、堺市産業振興センター4階セミナー室4において、常磐会学園大学 教授 佐谷力 先生を講師にお迎えして、学校教育相談研修(2)を実施しました。

本研修は、子どもや保護者との信頼関係を深めるための学校教育相談に必要な技能の基本や実践方法の習得を図ることをめざして実施しています。
まず、アクティブに学ぶことの有効性を知りました。実際にこの研修も参加者がアクティブに学べるように構成されており、ペアで話し合ったりアサーションなどのワークをしたりするなど、活動が多く含まれていました。「やり方がわかった」、「やれそう」と思うとやる気が出てくることから、「わかりやすく、楽しく、工夫して教えてくれる授業」がやる気を引き出す授業に繋がることを学びました。
その後、ワークを実施するときに必要な、雰囲気づくり・内容の十分な説明と理解・取組の理由や意義の確認・ふりかえり・教員のまとめについて理解を深めました。

受講者からは、「否定的なことを伝えるのは大変難しいので、どうしても避けていきがちですが、今日ははっきり伝えることが大切だと再認識できました。」「今日学んだような授業の進め方だと自ら学んでいく力がついていくのだと感じました。いくつかのポイントをふりかえり実践していこうと思います。」等の感想がありました。
画像1 画像1 画像2 画像2

集団づくり研修を実施しました

平成28年8月8日(月)、堺市産業振興センター4階セミナー室4において、近畿大学 准教授 大対香奈子 先生を講師にお迎えして、集団づくり研修を実施しました。

本研修は、学校において、子どもたちがより適切な行動を学習し、身についていく行動形成の理論を学校現場での実践に結び付けるために、個々の支援や集団指導の場面でのかかわり方について実践力の向上を図ることを目的に実施しています。

研修では、まず応用行動分析の理論について学びました。応用行動分析とは、行動を環境との相互作用から捉える見方で、行動が起こった直前と直後の状況を見ます。何がきっかけで行動が起こり、その行動を起こしてどのような結果が得られたのかという視点で考え、問題にアプローチします。その後、教室で起こりうる場面の模擬映像を見て、分析する演習を行いました。また、ソーシャルスキルトレーニング(SST)の基本的な考え方についても知りました。SSTの基本的な流れは、インストラクション→モデリング→リハーサル→フィードバックです。子どもたちに教えるときには、具体的に伝えることが重要だと学びました。

受講者からは、「ほめるときの言い方だけでなく、子どもの様子をよく観て具体的にほめることの大切さに気づかされました。」や「行動を具体的に説明しないといけないことや、行動の原理について、よく分かりました。」、「SSTによる『聞くスキル』の指導を二学期から取り入れたいと思いました。」など、たくさんの感想がありました。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

科学教育研修「昆虫の生態観察と飼育」

 平成28年8月9日(火)「堺自然ふれあいの森」において、科学教育研修「昆虫の生態観察と飼育」を実施しました。
 研修会では、「堺自然ふれあいの森」の後北館長の指導により、虫の捕まえ方や持ち方、飼育方法などを実物と実践を交えて学びました。さらに、危険な動植物への対処法や、「生物と環境」「生物多様性」などの学習についても研修しました。
 受講者からは「自然体験が乏しいため、今回のような講習会は大変ありがたかったです。私自身が体験したことを、次は子どもたちに伝えたいと思います。」「教えてくださる講師の皆さんが、昆虫の名前をすぐに答えている姿を見て、とてもかっこいいと思いました。子どもたちの前で同じようにできるよう、知識を増やしていきたいです。」などの感想が寄せられました。

 教育センター科学教育グループでは、これからもこのような研修会などを実施して先生方を支援し、子どもたちの科学的な見方や考え方を養っていきたいと考えています。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

新任教頭研修(第2回)

平成28年8月2日(火)ソフィア・堺において、「新任教頭研修(第2回)」を実施しました。
本研修は、学校運営・管理職運営上の課題について、教頭としての識見を高め、指導力および資質の向上を図ることを目的に実施しております。
午前は、教職員人事課より「服務管理について」、教職員企画課より「パワーハラスメントのない快適な職場環境づくりに向けて」の講義を行いました。

午後は、教頭としての4か月を振り返るグループワークに加えて、大浜中学校の堀添泰基校長から、「教頭として職務を進めるために」と題して講話を行いました。受講者は時間の経過とともに解決できることについては悩まないこと、校長先生とともに一枚岩になる必要性、何事に対しても率先垂範と感謝の気持ちをわすれないこと、等たくさんのアドバイスを得ることができました。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

教育研究講演会(中学校 全体会)

平成28年8月5日(金)ソフィア・堺において「教育研究講演会(中学校 全体会)」を開催しました。

堺市立日置荘小学校の山田 充首席を講師として、「子どもの困難の要因を科学的に考えようー子どもの特性に沿った授業づくりー」と題した講演を実施しました。講演では、たくさんの事例とともに、まずは子どもの状態をつかむことが大切であること、そして、子どもの特徴と状態との因果関係を明らかにしたうえで、対応を考えるといった、科学的な支援方法の重要性が話されました。

受講者からは「いろいろな事例を話していただき、わかりやすかったです。」「こどものつまずきや特徴の見方、支援や助言の仕方がよく理解できました。」「子どもに対応するための情報や知識をしっかり学ぶことの大切さがわかりました。」などの感想がありました。

画像1 画像1 画像2 画像2

中学校教科別研修(第2回)

平成28年8月3日(水)〜4日(木)の間で、ソフィア・堺および堺高校において、「中学校教科別研修(第2回)」を実施しました。 

本研修は、授業づくりに関わる講義・演習・研究協議を通して、実践的指導力の向上を図るとともに、目標に準拠した評価について理解を深め、指導と評価が一体となった授業を行うことができる教員を育成することを目的としており、各教科5回の連続研修となっています。 

第2回となる今回は、本市教員による実践報告の後、「今、求められる資質・能力の育成を図る授業」をテーマに、教育課程調査官(国語:杉本直美調査官、社会:樋口雅夫調査官、数学:水谷尚人調査官、理科:藤枝秀樹調査官、英語:平木裕調査官)にご講演いただきました。また、学習指導要領に基づく、教育課程の適切な実施について周知をするとともに、指導方法や内容の工夫など、授業の質的な改善に取り組むための、具体策を深めていくことを目的に、本市指導主事より本年度の教育課程説明を行いました。
受講者からは「今後求められる資質・能力が何か、それをどのように授業で育てていけばよいのかわかった。」「具体例を明示していただいて、とても参考になりました。」「時代の変化を強く感じました。変わっていく価値観と変わらない価値観をそれぞれ意識しなければならないと思いました。」「子どもたちの考えをストップさせないように、正答が出せても他の子どもたちの意見を聞き、子どもたちが主体的に取り組んでいける雰囲気づくりを実践していきたいです。」などの感想がありました。

画像1 画像1 画像2 画像2

ピア・サポート指導者研修を実施しました

 平成28年8月2日(火)・3日(水)の2日間、堺市立堺高等学校1号館5階多目的ホールにおいて、日本ピア・サポート学会 コーディネーター 菱田準子 先生 梅川康治 先生 升間晶子 先生 岡崎茂美 先生 桑原博美 先生を講師にお迎えして、ピア・サポート指導者研修を実施しました。

 本研修は、「困ったり不安を感じたりしている仲間に対して、子ども同士で支援し合う方法」を子どもに指導できる指導者を養成することで、あたたかな学級・学校づくりを図ることを目的として行っています。本研修は全3回の連続講座です。今回の研修での学びをもとに、受講者は所属校で実践を行います。3学期に行う3回目の研修では、実践報告や情報交換を行います。
 ピア・サポートプログラムの概論や、トレーニングについて講義と演習を中心に研修を進めました。自己理解や他者理解を促すワークやコミュニケーショントレーニング、課題解決スキルの向上をめざしたワークなど、実践的な活動がたくさんありました。また、ピア・サポートプログラムの企画やそのプログラムの評価も含めて学びました。
 受講者からは、「子どもたちが安心できる居場所づくりをこれからも心がけていきたいです。」、「自分にできるかなと不安になるところもありましたが、チームで考えたり、助けてもらったりすることで、『できそう』『やってみよう』と、安心に変わりました。この気持ちの変化を子どもにも伝えていければと思います。」等の感想がありました。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

学校教育相談研修(1)を実施しました

平成28年8月1日(月)、堺市立堺高等学校1号館5階多目的ホールにおいて、大阪国際大学 教授 米田薫 先生を講師にお迎えして、学校教育相談研修(1)を実施しました。

本研修は、学級経営に使える取組や、学級内で行う教育相談において必要な知識や技能を学び、実践的な指導力の向上をめざして実施しています。
まず、教育活動におけるカウンセリングについてロールプレイを交えながら学びました。次に、よりよい集団づくりを行うための1つの技法として、「自他発見とふれあいのある人間関係を育てる心理教育」である構成的グループエンカウンターについて学びました。「構成的」とは課題の内容や時間、グループの大きさなどの枠を示すこと、「エンカウンター」とは「出会い」の意味です。子どもが参加しやすく自己表現もしやすいので、他者理解が促され、人間関係を育む一助となります。
受講者からは「参加型、ワークショップのような交流が多く、とてもいい刺激になりました。」「子どもが自分を出せるクラスにしていきたいと思います。」「学級づくりをするにあたり、いろいろなプロセスがあり、学級に応じた対応の仕方を考えていきたいと思いました。」等、たくさんの感想がありました。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

ストレスマネジメント教育研修を実施しました

平成28年8月1日(月)、堺市立堺高等学校1号館5階多目的ホールにおいて、兵庫教育大学大学院 教授 冨永良喜 先生を講師にお迎えして、ストレスマネジメント教育研修を実施しました。
本研修の目的は、子どもが自らのストレスに対処できるよう、ストレスに対する知識や対処法を習得するための指導方法について、実習を交え基本的な考え方や技術を習得することです。
まず、ストレスマネジメント教育を実際に教室で子どもたちに行う場合の展開例について学びました。その後、実際に自身のストレス反応などのチェックを行い、リラクセーションも体験しました。また、同じ出来事でも受け止め方により生じる気持ちが変わることや、どのようにストレスに対処していくかについて知りました。いじめとストレスの関係、トラウマに関するお話もあり、ストレスマネジメント教育の大切さを学びました。
受講者からは、「ストレスがたまっている子ども、そうでない子どもにもストレスの対処方法をしっかり伝えて、けんか、いじめのない学級を作りたいです。」や「子どもに対応する教師自身がストレスマネジメントの知識を知っておく必要性、重要さを感じました。」など、たくさんの感想がありました。

画像1 画像1 画像2 画像2

中学校教科別研修(第3回)

 平成28年8月1日(月)ソフィア・堺において、「中学校教科別研修(英語科)第3回」を実施しました。
 今回は関西大学より水本 篤准教授をお招きして、「指導と評価の一体化〜テストから考える授業づくり〜」と題してご講義いただきました。
 水本先生には、観点別評価の設定方法、テストの種類と目的をはじめ、テストが満たすべき条件、テストの作り方についてご教示いただくとともに、事前に受講者が提出したテストへのフィードバック、テスト細目作成についてのグループ演習を通したご指導をいただきました。
 ‘Assess better, teach better. Let us be proud of what we do for a living!’(よりよい評価をすることは、よりよい授業をすることです。私たちが今やっていることに自信をもちましょう!)…これは、水本先生が、受講者へ贈ってくださった激励のコメントです。次回は中学校教育研究会(英語部会)と共同して授業実践検討会を予定しています。

画像1 画像1 画像2 画像2

教頭研修(第2回)

 平成28年7月22日(金)堺高校において、「教頭研修(第2回)」を実施しました。

 本研修は、社会の変化に対応する学校教育の実現をめざし、教頭として学校運営上の諸課題に対応できるよう資質の向上を図ることを目的に実施しております。今回は関西国際大学より百瀬和夫准教授をお招きして、「特別支援教育の知見をいかした学校運営」と題してご講話いただきました。
 
 学校組織は人の集合体であるからこそ、人を理解するための有効なツールとして、脳科学、心理学を含む特別教育支援の知見を生かすことを百瀬先生は提唱されました。また、良い組織は、構成する人のフォローシップでできており、このフォローシップを集めるのが教頭の大切な仕事の一つであることもご教示いただきました。学校現場での豊富な実践と、理論が融合された百瀬先生のお話から、時間の経過を忘れ、明日への勇気をいただくことができました。



画像1 画像1 画像2 画像2

科学教育研修「星座をたどる」

画像1 画像1 画像2 画像2
 平成28年7月20日(水)ソフィア・堺プラネタリウムにおいて、科学教育研修「星座をたどる(宿泊行事における星空観望)」を実施しました。
 研修会の内容は、「堺星空館」の中村さんの操作による星空の投影と解説です。
 堺市内で生活する子どもたちは、たくさんの星を見ることがなく、満点の星空を見上げることは貴重な体験になります。参加者は、「堺市立日高少年自然の家」からは西空がよく開けて観望しやすく、一つ前の季節の観望に適していることや、安全な観察には懐中電灯に赤セロハン紙を貼りつけるとよいこと、複数の双眼鏡があると天の川周辺の観望がより楽しくなることなどを学びました。
 受講者からは「日高の海岸の風景や山なみなどがありのままに再現され、実際に日高に行った気分で学ばせていただきました。」「臨海学習に行く季節や観望時間帯に応じて、順次、見える星座と方向・見つけ方などを、プラネタリウムを使って紹介していただきわかりやすかったです。」「日高での宿泊学習で星空観察をしたことがありませんでした。この研修を活かして、今年は子どもたちと一緒に星をさがしてみたいと思いました。」などの感想が寄せられました。
 教育センター科学教育グループでは、これからもこのような研修会などを実施して先生方を支援し、子どもたちの科学的な見方や考え方を養っていきたいと考えています。

第3回堺サイエンスクラブを実施しました。

平成28年7月22日(金)、第3回堺サイエンスクラブの活動として、自由研究のテーマの決定と、顕微鏡の操作実習を行いました。
 自由研究では、「なぜそのテーマを研究しようと思ったのか」という動機の部分と、「自分で考えて計画し実行する」ということを重視しました。やり方が分からないこともあると思いますが、自分で調べたり聞いたりして主体的に進めることが大事です。夏休みの終わりには自由研究の発表会が予定されています。自由研究活動を頑張ってほしいと思います。
 また、顕微鏡実習も行いました。「ものをよく観察する」ということは科学の基本です。生きたミドリムシや、昆虫標本を観察しました。顕微鏡を使えるようになることで科学の視野が広がります。
 このような活動を通じて研究の基礎を学習し、堺から「未来の科学者」を育みたいと思います。

画像1 画像1

「堺市立学校園校務用端末一式の賃貸借」に係る一般競争入札を実施

「堺市立学校園校務用端末一式の賃貸借」に係る一般競争入札を実施します。
以下よりご参照ください。

堺市公告第730号堺市立学校園校務用端末一式の賃貸借

堺市公告第730号各種様式(ZIP形式)

「堺科学教育フェスタ」開催報告

画像1 画像1 画像2 画像2
 平成28年7月16日(土)、ソフィア・堺において、子どもたちの科学への興味関心を高め、堺のまちへの誇りと愛着を深めることをねらいとして、堺市政令指定都市移行10周年記念「堺科学教育フェスタ」を開催しました。
 多くの子どもたちをはじめ、約4500人の市民のみなさんに来場いただき、堺市の産業を支える優れた専門家たちが、子どもたちにその成果と技術を伝えました。

 参加者からは、「実験やものづくりを体験できた」「ものづくりの現場で理科が役に立っているということがとてもよくわかった」などの感想がありました。

 教育センター科学教育グループは、今後も企業・大学・団体等と連携し、地域に根ざした取組をとおして、理科が大好きな子どもの育成を支援します。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
堺市教育センター
〒599-8273
堺市中区深井清水町1426番地
TEL:072-270-8120
FAX:072-270-8130