展望ロビーの見学を終え、堺東から電車に乗って萩原天神に向かいます。子どもたちの体力がしっかりついていて、とても元気に活動してくれました。

市役所の展望ロビーにつきました。天気は良くなかったですが、区役所から見る景色とはまた違い、東西南北の色々な方面から景色を見ました。「上から下を見ると、怖い〜」と怖がりながらも勇気を出して下を覗いている子もいました。

雨が降っていたので、レインコートを着てから、商店街の中を見学しました。商店街の中に入ると、「難波みたい！」という声が聞こえました。商店街を通った時に、クラスの子の家族に偶然会う出来事もありました！

興味のある仕事について、新聞にまとめています。自分で調べたことやインタビューをもとに、少しずつ出来上がってきました。完成が楽しみです！

理科のテストの返却がありました。間違えたところを直すだけでなく、「閉じ込められた空気や水」の単元全体の学びを振り返ることができました。

「ふとん」や「コウモリ」、「ツバメ」などの技に挑戦してます。昼休みなどに積極的に挑戦してほしいと思います。

非行防止教室がありました。
万引きやいじめについて、ペープサートを使って授業していただきました。
自分ごととして考えて、防止予防する考え方を学びました。

待ちに待った?楽しみなお弁当タイムです！
自転車博物館に着く前から「お腹すいたー！」と言っていたので、笑顔いっぱいです！

自転車博物館からクイズです。自転車で使われている部品は全部でいくつあるでしょうか。
1.3200個
2.320個
3.32個

子どもたちの中に答えを発見した子がいます。
「えーー！〇〇さん！来て！すごい！」という反応をしていました。驚きの出合いは子どもたちの「もっと知りたい！」という気持ちを引き出してくれるようです。

現在の自転車の展示コーナーにきました。子どもたちはトライアスロンバイクが「なんだかかっこいい！」「飲み物をおけるところが良い」と気に入った自転車を見つけていました。

先ほどの自転車の名前の答えです。今の時代、生活の中で当たり前になっている自転車も博物館に来ると、新しい発見ばかりです。

自転車の進化が分かるフロアでの自転車の見学をしています。どうしてこの自転車は前輪が大きかったのに、次に作られた自転車は小さくなったのかを館内のスタッフの方に聞かれた時に「分かる分かる！！」と自分の思ったことを伝えていました。実物に触れる体験は子どもたちにとってよく考えることができる素敵な時間です。

自転車がどのように今の自転車になったのかを学びます。初期の自転車として出てきたものは、「〇〇イ〇ーネ」という名前でした。なんという名前だったのか覚えて帰って欲しいです。この自転車がヨーロッパ中に広がりました。子どもたちはメモをとる子もいるなど集中して見ていました。ものの始まりはどんなものでも興味が沸くのかもしれません。

自転車博物館での見学が始まりました。まずは、堺で自転車がどうして有名になったのか動画を見ています。あることが昔から受け継がれたことで自転車が有名になっていったようです。ご家庭でも堺で自転車が有名になった理由について聞いていただければと思います。

萩原天神から堺東まで電車に乗りました。「初めて電車に乗った！」と言ってるいる子や「電車はどうしてこんなに揺れるの？」など普段あまり乗ることのない電車での疑問などを言っていました。この後は自転車博物館で見学します。たくさん学んでもらいたいです。