二瓶先生による公開授業後，国語研修として，先生たちで研修会をしました。
先生たちも子どもたちと同じように詩の授業を受けました。
金子　みすゞさんの「犬」という詩です。詩人としての金子さんの表現の工夫がいかにされているかに気付かされ，同時に二瓶先生の教材分析のすごさに感動しました。

子どもたちへの授業の様子を目の当たりに見せていただき，そして詩の授業を通して，教材研究の在り方を教えていただき，大変勉強になりました。
友だちと「言葉」を読む楽しさを味わい，話してみたいな，書いてみたいな，もっと読んでみたいなと子どもたちが思えるような授業を作っていってください，と最後におっしゃった二瓶先生の言葉を心に長く記憶したいと思います。