今日も午前保育終わりで、てんとう虫ルームにたくさんのお友達が来てくれました。
お弁当を食べ終わってからは、夕方から雨の予報だったので、戸外でたくさん遊びました。
トユを使ってのどんぐり転がしは、転がりやすいドングリを選ぶところから真剣。転がしていると友達のドングリと分からなくなってしまうことに気づき、色をつけることにしました。「これならわかるなあ」「ドングリ、ゴールまでいったよ」とそれぞれのお気に入りのドングリを転がしていました。
大きな池を作っているグループは、坂道の上から水を流したいと掘り出したお友達と意気投合。さて、大きな池まで水はたどり着くのでしょうか？

森の片隅では５歳児と３歳児が相談。ネバネバの粘土を発見し、水を少しずついれて感触を楽しんでいました。

季節は冬にさしかかっていますが、ドングリを使ったり、水を使ったり、子どもたちの遊びは「おもしろい、やってみたい」で進んでいるようです。
明日も午前保育です。たくさん遊びましょうね。