研究保育(たんぽぽ組)
- 公開日
- 2018/10/26
- 更新日
- 2018/10/26
百舌鳥幼稚園の生活から
今日はたんぽぽ組の研究保育がありました。土粘土遊びを楽しみました!土粘土は水の量によって粘土の固さが変わっていきます。子ども達は自分の好きな感触を選んで取り組みました。お部屋に粘土を広げ、たくさんの粘土を準備することで、裸足になって粘土を踏んだり、落としてみたり、全身を使って一生懸命こねて楽しんでいました。
ぬるぬるが好きな子はひたすら粘土に水を入れて、柔らかくなった粘土の感触を手の平、腕を使って感じているようでした。「きもちいい!」と何度も何度も触っていました。
固めの粘土で遊んでいる子の中には、足の型がつくのを楽しんだり、へらを使って絵を描くのを楽しんでいる姿がみられました。
普段は机の上で取り組んでいる粘土ですが、全身を使いダイナミックに遊ぶことを存分に楽しむことができました。