1月の天体観測 その2
- 公開日
- 2024/01/12
- 更新日
- 2024/01/10
各教科より
1/14(日)夕方から宵、南西から西南西の空で細い月と土星が接近して見られます。土星は観察ができる期間の終盤になり、日の入りから3時間ほどで沈んでしまいます。望遠鏡や双眼鏡があれば月のクレーターや土星の環を観察してみましょう。
1/18(木)の夕方から深夜、上弦の月と木星が接近して見ることができます。23日に木星も観察シーズンの後半となり-2.5等級と圧倒的に明るく輝く木星、上記と同じく月のクレーターや木星の縞模様、ガリレオ衛星も観察してみましょう。