９月７日（火）

　２年生特別の教科「道徳」は、教科書の題材〜許せないよね〜から、自分の行動に責任をもつとは、どういうことかを考え、意見発表しました。登場人物の紛失したボールペンをめぐって、確証がない中で盗んだ扱いを受けた仲間に対して同調する「許せないよね」の何気ないＳＮＳ書き込みをしたことや、事態の広がりを収束できない結末に、生徒たちは、人を傷つける言動などについて責任の重さを考えてました。