1年国語 階段の掲示物 表現の技法 効果の推敲 2
- 公開日
- 2022/11/09
- 更新日
- 2022/11/09
1年
よく見ると、どの作品も学習した表現の技法を使って詩を書いていました。自分の伝えたいことに沿って「比喩(直喩,隠喩)」「体言止め」「倒置法」等を駆使しています。そして、なぜその技法を使ったのか、その技法によってどのようなことを伝えたかったのか、説明があります。
すべてを紹介できないのは残念ですが、体言止めの対句によってじんわりとした余韻が心地よい作品、反復と倒置法により力強いメッセージを放っている作品がありました。
休憩時間には、多くの生徒がここに立ち止まって友達の作品を批評しているとのことです。読む力も育っています。