堺市立平井中学校

２３日（月）、「学ぶことを楽しみ、自ら学ぶ子ども」の実現に向けた授業づくりについて校内研修（授業研究）を行いました。　

参観した３年生の各学級での子どもたちの学びの様子について教職員で話し合い、子どもが自ら学び方などを選択・決定し自ら学びを進める授業の在り方について理解を深めました。

２３日（月）、３年生１組の６時間目は、社会の授業でした。この授業は、本校の他の教職員が参観する「研究授業」として行われました。

授業では、自分で選んだ社会的課題について調べ、資料やデータを活用して考察する学習に取り組みました。

２３日（月）、３年生２組の６時間目は、社会の授業でした。この授業は、本校の他の教職員が参観する「研究授業」として行われました。

授業では、「世界で紛争や争いごとが起こる理由」について考えました。導入では、ニュースで取り上げられた国際的な対立や紛争を例に挙げながら、「なぜ争いはなくならないのか？」という問いが投げかけられました。

生徒は、争いの背景にある宗教、民族、資源、領土などさまざまな要因についてグループで話し合いました。

２３日（月）、３年生３組の６時間目は、数学の授業でした。この授業は、本校の他の教職員が参観する「研究授業」として行われました。

生徒たちは、実際に有理化の手順を使って問題を解き、ペアやグループで互いに説明し合う活動に取り組みました。そして、分母になぜルートがあるとダメなのか、なぜ同じ数でかけるのかについて、言葉で説明することで理解を深めていく生徒の姿が見られました。

２３日（月）、３年生４組の６時間目は、理科の授業でした。この授業は、本校の他の教職員が参観する「研究授業」として行われました。

導入では、「私たちの体はどのようにして設計されているのか？」という問いからスタートし、生徒たちは興味津々で授業に臨んでいました。授業では、図や動画から細胞の中にある染色体とDNAの関係について考えました。

２３日（月）、３年生５組の６時間目は、道徳の授業でした。この授業は、本校の他の教職員が参観する「研究授業」として行われました。

授業では、「フレーミング効果」について学びました。授業では、肯定的・否定的な言い回しの違いを比較しながら、情報の伝え方の重要性について考えました。

２３日（月）、１年生２組の喫食の様子です。

冷和風サラダは、さっぱりとした味付けで、蒸し暑い日にもぴったりでした。

給食が季節に合わせた工夫を感じさせる献立でした。

２３日（月）、２年生３組の喫食の様子です。

さばの生姜煮は、味付けがちょうどよく、食べやすい絶品でした。

魚料理の人気がいっそう高まっています。

２３日（月）、３年５生組の喫食の様子です。

さばの生姜煮は、香り豊かでごはんが進む一品でした。生姜の風味がさばの臭みを消し、たいへん食べやすく調理されていました。

魚料理のおいしさを味わえる一品でした！

２３日（月）、３年生６組の喫食の様子です。

今日の給食には、さばの生姜煮が登場しました。さばには、DHAやEPAが豊富に含まれており、脳の働きを助ける効果があるようです！

２３日（月）、３年生１組の給食配膳の様子です。

さばの生姜煮は、やさしい味付けでごはんとの相性も抜群でした。

さばの脂には、抗炎症作用があり、体の調子を整える効果が期待できるようです。

２３日（月）、３年生３組の給食配膳の様子です。

本日の一品、肉じゃがは、地域によって牛肉を使うこともあり、関西では豚肉が主流のようです。

２３日（月）、１年生３組の喫食の様子です。

今日の給食は、みんなが大好き「肉じゃが」が登場しました。豚肉とじゃがいもがしっかり煮込まれており、優しい味わいでした！

２３日（月）、１年生５組の喫食の様子です。

今日の給食は、「肉じゃが」がメインでした。肉じゃがは、煮込み料理の基本を学ぶのに最適なメニューです。

２３日（月）、１年生３組の配膳室前廊下の様子です。

生徒たちは、給食室から教室までの階段を一歩一歩慎重に昇っていました。重たい食缶を持ちながらも、笑顔で作業をこなしていました。

その姿に、思いやりと協力の心が表れていました。

２３日（月）、２年生３組の配膳室前廊下の様子です。

階段を使っての給食運搬は、体力も気配りも必要です。３組は、３階教室までの運搬です。当番の生徒は、食缶を落とさないようにしっかりと持ち、ゆっくりと階段を昇っていました。

その姿に、責任感と集中力を感じました。