堺市立平井中学校

６月２２日（日）、平井中学校グラウンドで開催された堺市総合体育大会の準々決勝にて、本校軟式野球部が接戦を制し、６対５で劇的なサヨナラ勝ちを収めました。

試合は快晴の中、午前８時３０分に始まりました。

前半は、両チームとも点を取り合う展開で、３回終了で４対４の同点でした。４回以降は、先発投手の安定したピッチングと堅実な守備陣のプレーで試合のリズムができてきました。

１点を追う最終回、ねばり強い攻撃で同点の後は、主砲の部員がセンター後方に鋭い打球を放ち、サヨナラのランナーがホームインし、１塁側ベンチは歓喜に包まれました。選手たちは最後まで諦めず、全員野球で勝利をつかみ取りました。試合後、応援席からは大きな歓声と拍手が送られ、感動的な瞬間となりました。

この勝利により、本校は、来週、くら寿司スタジアムで開催される準決勝進出を決めました。次戦も全力で挑み、さらなる高みをめざします。

酷暑の中での保護者の皆さまの温かい応援に心より感謝申しあげます。引き続き、本校野球部へのご声援をよろしくお願いいたします！

２２日（日）、堺市総合体育大会のベスト４進出をかけた試合の様子です。

４回以降は、平井中のスコアボードにゼロが続き、我慢の展開でした。

２２日（日）、堺市総合体育大会のベスト４進出をかけた試合の様子です。

中盤以降は、スコアボードにゼロが目立ち始め、引き締まった雰囲気がただよい始めました。

２２日（日）、堺市総合体育大会のベスト４進出をかけた試合の様子です。前半終了で４対４、点の取り合いでした。

２２日（日）、堺市総合体育大会のベスト４進出をかけた試合の様子です。

早朝から多くの保護者の皆さまにご来校いただきました。ありがとうございました。

２２日（日）、堺市総合体育大会のベスト４進出をかけた試合の様子です。序盤から点を取り合う展開でした。

２０日（金）、２年生５組の喫食の様子です。

小松菜のソテーは、ベーコンの旨味が全体に広がっていました。シャキシャキとした食感が残っていて、食べ応えも十分でした。

２０日（金）、２年生３組の喫食の様子です。

麻婆豆腐には、しいたけの旨味がしっかりと感じられました。豆腐の柔らかさとひき肉のコクが絶妙なハーモニーを生み出していました。

食育の一環としても素晴らしいメニューでした。

２０日（金）、２年生１組の喫食の様子です。

一口サイズで食べやすい「焼きシューマイ」は、外は香ばしく中はジューシーな仕上がりでした。中華風のメニューが給食に彩りを添えてくれました。

２０日（金）、３年生２組の給食配膳の様子です。

今日の給食は、人気メニューの１つ、麻婆豆腐が登場しました。ひき肉と豆腐のバランスが絶妙で、ごはんが進む味付けでした。にんじんやなす、しいたけなど野菜もたっぷり入っていました。

２０日（金）、２年生２組の配膳室前廊下の様子です。

堺市第２学校給食センターから配膳室に届いた温かいご飯や汁物を当番の生徒たちが、各教室まで運んでくれています。

２０日（金）、２年生１組の配膳室前廊下の様子です。

給食準備は、生徒たちにとって大切な学びの時間です。日々、食事の大切さや衛生意識、協力することの大切さを学んでいるようです。

２０日（金）、２年生６組の配膳室前廊下の様子です。

給食の時間になると、当番の生徒たちが、元気よく配膳室に向かいます。

配膳員さんの指示をよく聞きながら、食器やおかずを運んでくれています。

今週より、２年生では、オンライン英会話レッスンに取り組んでいます。

レッスンはマンツーマン形式で、生徒は、日本からおよそ３０００キロメートル離れたところにいる海外の現地の講師先生と英語の学習をしています。

※写真は、３組の授業の様子です。

２０日（金）、1年生４・５組の１・２時間目は、保健体育の授業でした。今月、最後の入水機会でした。

１９日（木）、３年生２組の喫食の様子です。本日の一品、サルディーニャス・アサーダスは、ポルトガルの夏祭りでもよく食べられる料理のようです。

食缶を開けた瞬間に、イワシの香ばしさが教室中に広がっていました。

本日の給食で魚料理の新しい魅力を発見するきっかけとなりました。

１９日（木）、３年生６組の喫食の様子です。

本日の一品、ガルド・ヴェルデは、ポルトガルの家庭でよく食べられる伝統的なスープです。野菜の旨味がたっぷり詰まっていて、体にも優しい味わいです。

給食で、世界の伝統的な料理を味わえるのは、とても貴重な機会です。

１９日（木）、２年生４組の喫食の様子です。

本日の給食では、ご飯の代わりに黒糖パンが提供されました。黒糖パンは、ほんのり甘くてふわふわの食感が特徴的でした。