ソフトボール部 練習
- 公開日
- 2025/01/07
- 更新日
- 2025/01/07
部活動トピックス
お昼からグラウンドでは、ソフトボール部が練習を行っていました。
ソフトボールにおいて「球持ちがいい投手」とは、リリースの瞬間までしっかりとためを作り、バッターにタイミングを読ませない投手のことを指します。ためを作ることで、球の出所が見えにくくなり、打ちにくい投球を実現できます。この技術を身につけるには、リリースの感覚を磨きながら、体の軸を意識したフォーム作りが重要です。特に、体全体を使って効率的に力を伝えるため、下半身の使い方もポイントとなります。監督の指導のもと、一人ひとりが「ためを意識した投球」を日々練習し、相手にとって嫌な存在となる投手を目指しています。球持ちの良さはチームを勝利に導く大きな武器です。選手たちは試合でも練習でも、向上心を持って努力を続けています。