7/10 7月12日は『O157 堺市学童集団下痢症を忘れない日』
- 公開日
- 2026/07/10
- 更新日
- 2026/07/10
本校の取り組み
7月12日は『O157 堺市学童集団下痢症を忘れない日』です。あれから30年が経ちました。
今日は、朝のHRの時間に放送で、校長から『O157 堺市学童集団下痢症を忘れない日』についてお話しし、黙とうを行いました。
「おはようございます。今朝は、校長から少しお話をさせていただきます。
今週末、7月12日は『O157 堺市学童集団下痢症を忘れない日』です。
堺市役所前に建立されている『永遠に』という石碑の前で『追悼と誓いのつどい』が行われます。
これは毎年行われ、私も出席します。 みなさんはこのような日があることを、知っていますか。
1996年7月、学校給食を起因とした腸管出血性大腸菌O157による堺学童集団下痢症が発生し、
児童7,892名を含む9,523名の方々が罹患し、3名の児童の尊い命を失いました。
また、当時、溶結性尿毒症症候群を発症した児童が、19年を経過した2015年10月、その後遺症を原因としてお亡くなりになりました。
想像してみてください。給食を食べただけで、クラスや学年の友だちが亡くなったのです。
多くの子どもたちが苦しむ姿、夢を絶たれ将来を奪われた命を、私たちは決して忘れてはなりません。
我々 堺市で働く教職員は、この痛恨の思いを二度と繰り返さない、風化させないことを誓い、日々、安心安全な給食を提供できるよう細心の注意を払っています。
今日は、亡くなられた3名の児童、後遺症により亡くなられた方を悼み、ご冥福をお祈りして、黙とうを捧げたいと思います。」