本日３限めに2年１組で、教育実習生による社会の研究授業を行いました。本時の目標は江戸時代の「外国船に対する幕府の対応について知る」です。
　外国船が頻繁に日本に近づくようになり、いくつかの幕府の対応を知りました。もし自分ならどうするかも考えました。水野忠邦の天保の改革の内容も調べ、改革に対するその当時の人々の反応も推測しました。自分の考えを周囲の人と共有する時間もあり、しっかり考えることができました。先生方もたくさん授業の参観を行いました。